緩和ケア

義母は花が枯れるように命を終えることができました

5月のある日、義母は命を終えることができました。 それは自然界で草木が枯れていくのと同じようでした。 人の死にはいろんな形があるなあということを、体験を通して感じました。 ・病院で、出来る限りの処置をしてもらって亡くなる ・長年暮らしてきた自宅で、家族に看取られながら息を引き取る ・高齢者用施設で、寿命を全うする 本人や家族の思いは、様々だと思います。 医学がどんなに発展しても人の死は避けられず、誰にでも必ずやってくるのが死です。 多くの人は、死ぬ時は苦しみたくないと思っているでしょう。 苦しまないためには、できることはあります! 命の最後を苦しまなかった義母の体験をお話します。 ご飯が食べられなくなったらどうするの? ご飯が食べられなくなっても、人は直ぐに死ぬわけではありません。 2年前に義母が3食の食事ができなった時、介護士さん達は焦りました。 ・1日3食を食べられないと困る ・体力が落ちてしまう ・風邪などの感染症に罹りやすくなってしまうかもしれない   医療的な処置を施すと、世話をしている人達もある意味楽です。 医療的な処置では、食べられなくなった時には点滴で栄養補給し、それでも栄養不足だと判断すると胃瘻(胃に穴を開けて流動食を流す方法)をします。 三森家では医療的な処置はしないと希望していることを理解してくれていたので、時には見守ってくださり、少しでも食べられるような工夫を根気よく続けてくださいました。   その結果、義母は調子が良さそうな時に、食べられるだけの量を食べて、様子をみることになりました。   義母が食べるのは、1日1食か、2食弱。 時間帯では、朝ごはんか昼ごはんでした。 カロリーにすると400~500カロリーくらいだと思います。 半年ぐらいすると、主治医や介護士さん達も、 「適量は、このくらいの少量で十分。」とみんなが感覚で分かっていました。 この小食で、義母は2年近く生きました。 自然な死に方では、最後は水が飲めなくなる 義母の最後は老衰でした。 ある日、突然に呼吸が止まりましたが介護士さんが体を揺すって刺激すると、自力で息が戻りました。 その日から食事がとれなくなり、水も飲めなくなりました。 水が飲めなくなったら、最後の時が近くなっているということです。 私達は命は残り1週間くらいかもしれないと覚悟を決めましたが、義母は2週間生きてくれました。   死期を迎えた時の飲み水のことは、過去のブログに書いています。 命の緊急事態が起こった時には、延命治療はしないでください 義母は、ごく普通の主婦であり、母親であり、女性でした。 行政の健康診断は欠かさずに受診し、体調が悪くなれば病院を受診していました。薬も飲んでいました。   「義母はすごいなあ」と尊敬していることの1つにこんなエピソードがあります。 「命の緊急事態が起こった時には延命治療はしないでください。」 というカードに署名をし、持っていたことです。 そして、家族全員がその意思を尊重していたということです。   体力が落ち始め意思表示ができなくなった義母に変わり、家族が在宅医療の主治医に相談しました。 主治医は、全てを受入れてくださいました。 最後の2年間は薬は飲まず、医療的な処置も受けていません。   そのおかげで、息をひきとる最後の時は穏やかでした。 最後の時 過去2年間で4回も、命の危機を乗り越えていて、 「おばあちゃんは不死鳥みたいだね。」と、みんなで話していました。 最後の時は、とっても穏やかでした。 例えて言うならば、植物が枯れていくように自然な流れでした。 14日間、水も飲めない状況でほんとうによく頑張っていました。 毎日、少量の尿が出て、しっかりした脈がありました。 人の命の尊さ、素晴らしさに感動しました。 私との深い繋がりを感じさせてくれました。 苦しまず、穏やかに死にたい 苦しまず、穏やかに死にたいと願うのなら、 今から、 どのように生きたいか どのように死にたいか 自分の意思をはっきりしておくことが大事です。 そして、死について周りの家族とも納得いくまで話し合っておくことです。 シンプルなのですが、多くの人ができません。   死はまだまだ、先のことだと捉えているからなのかもしれませんね。   みなさん、義母の生前には励ましのお言葉を沢山いただきありがとうございました。

おばあちゃんは、森の中で死ぬの?

今日は、義理の母についてのお話です。 実は数日前に呼吸が止まりましたが、自力で持ちなおしました。 「一両日中が山場かもしれない」と主治医の先生からお話がありました。 要介護5 義母は要介護5と認定された7年前から、特別養護老人ホームに入所しています。 主治医は、ホームでの看取りを理解してくれている医師 主治医はホームの近くで開業している内科医で、ホームの施設医でもあります。 体に負担にならない医療を選択してくださるので、とてもありがたいです。   数年前に、病気で一時、意識が無くなりることがありました。 その時に、義父、主人、義姉が 「最後はどのようにしてむかえたいか」について話し合いをしました。 家族の希望は「延命のための医療行為は一切、希望しません」 そして、三森家の考えを主治医にご相談しました。 家族の希望は「延命のための医療行為は一切、希望しません」 高齢者の命を長らえるための医療行為は、どんなものがあるかご存知ですか? 急変したら救急車を呼ぶ ← 搬送先は病院なので、医療の検査や処置を受けます 調子が悪くなったら、念の為に点滴をする ← 「血管確保」とも言います 食事が食べられなくなったら、お腹に穴を開けて管を胃に通し栄養を入れる ← 胃瘻(いろう) 水が飲めなくなったら、点滴をして水分を補給する ← 口から飲めないので、血に直接水分を入れる おしっこが出なくなったら、膀胱に管を入れて尿を自動的に出す ← 尿は体の老廃物を出すので、尿が出ずに体中に毒が回るのを防ぐ 呼吸が止まりそうになったら、人工呼吸器をつける ← 呼吸停止=死なので、医療の敗北となることを阻止します   しかし私達は医療行為を望まず、「自然死」を希望しているので義母への対応はこのようになります。  急変しても、救急車は呼ばない。主治医に報告して相談する。 食べられなくなったら、食べない 水が飲めなくなったら、無理に飲まない 呼吸ができなくなったら、看取る(みとる)   この選択を主治医は、受け入れてくださいました。 「おばあちゃんは、自然に亡くなっていくんだよ」 先週末に義母の容態が急変し、すぐに家族が駆けつけました。 義母の寝ているベットの横でみんなで見守りながら、一日過ごしました。 その時の主人とこどもの会話が印象的でしたので、ご紹介します。   主人「おばあちゃんは、自然に亡くなっていくんだよ。」 こども「森の中で死ぬの?」 主人「大自然の自然じゃないよ。」 主人「おばあちゃんは点滴や胃瘻をしないで、 食べられなくなったら無理に食べずに、 水が飲めなくなったら無理に飲まずに 自然の流れに身をまかせる。 自然に返っていくんだよ。」 こども「ふうん。」 我が家では、「自然死」を希望しています 言葉での「自然死」への理解は大人でも難しいと思いますし、こどもなら尚更です。 こども達には、日常の繰り返しを通して徐々に分かってもらえればいいと思っています。 そのために、主人と私が死や病気のことを話したり、祖父母に行う介護をそのまま見せています。   3ヶ月前には、私の母の最後に息を引き取る瞬間を一緒に過ごしました。   最後の時を迎える母は、 病院ではなく、施設の布団の上で、 点滴や心電図は付けずに、 家族4人が手を握って見守るなかで 最後の息だったと分からないほどに穏やかな呼吸で旅立っていきました。  「命」の意味を理解する このような体験を積み重ねながらこども達は 「命」「最後」「死」について、 なんとなくでも理解していくのだろうと思っています。   そして、私もホメオパスとして「命」。 その奥深さを自分でも深く理解していきたいと思っています。   これらの体験を通して学んだことを 病気で悩んでいたり、  生きづらくて真っ暗闇の中にいるような気持ちになっている方達に、  三森弥生のホメオパシーを通してお伝えしていくことが私の夢です。   私に「命の意味」を伝えてくれる義母には、とても感謝しています。 「お義母さん、ありがとう。いつまでも生きていてね。」 三森弥生のホメオパシー健康相談会 ホメオパシーとは ホメオパシー健康相談会のコース お申込はこちらです  

母の介護中には、励ましをありがとうございます 

2月14日愛の日に、最愛の母が息を引き取りました。 母らしく生き通して、本当にみごとな最後でした。   今も書きながら、涙がこぼれます。 介護中には、励ましや応援の言葉をかけていただいてありがとうございます。   臨終では、いろんなことが重なり奇跡のようなギフトを受けとりました。   母と仙台で過ごした1年2ヶ月はかけがえのない時となりました。 あんなに憎んでいた母を、最愛の母として看取ることができました。   「おかあさんのこどもで、本当によかった! そして、これから、どんなことがあっても、 お母さんの子の私は乗り越えていける」 と安心感があるんです。 乳癌が見つかった時の戸惑い 遡ると、2016年の秋、転移のある末期乳癌がみつかり、 余命は半年と診断を受けました。 手術ができない状態でしたが、抗癌剤治療を勧められていました。 当時の私は、 「1日でも長く生きてほしい」 と思っていて日数が大事でした。 しかし、妹の願いは違っていました。 妹は、 「母が苦しむことなく、穏やかな最後をむかえること」 を望んでいました。 「それもそうだな。」 と、私の思いは妹の願いを叶えることにシフトしていきました。   人生の分岐点 認知症があるので自分で選択できない母のためにと思って、 現代医学の治療は受けず、 癌を受入れ、 終末期ケアをするために、 当時住んでいた高知から私の住んでいる仙台に連れてきました。 あれから、2回も! お正月を仙台で迎えることができたことがとてもありがたかったです。 医療スタッフとともに勧めたホメオパシー療法 医師、看護師、介護士、ケアマネージャーさん 母がお世話になった方々、 主人、2人の娘達、 みんながホメオパシーと自然療法を受入れ 私が母にすることの全てを応援し続けてくれました。 神様に感謝しかありません。   仙台に越してきて数ヶ月後の春のことです。 「もしかしたら、母の癌が治るかもしれない。」 と思えるほどに、免疫が上がり元気になっていました。 しかし、癌の勢力は強かったです。。。 年末に転倒して腰を強く打ったのでレントゲンをとったら、 癌が骨にまで転移していることが分かりました。 肋骨が数本溶け 頭の骨も溶けて膜のように薄くなり崩壊しそうでした。 そのような深刻な病状でしたが、 鎮痛剤や麻薬は一切使うことなく穏やかでした。 (痛みがなかったのは、ホメオパシーのおかげだと思っています。^^) この頃から少しずつ痩せ始めました。   年が明けた時、 「今年のお花見は、無理かもしれない。」 と主治医から話がありました。 私も「そうかもしれない。」と思っていました。 次第に母の体力の衰え、腹水が溜まりはじめました。 腹水を抜く治療を勧められましたが、 麻酔や処置で苦しくなる負担と 腹水が抜けて楽になること どちらが、母にとっていいのか? 私が考え、治療しない選択をしました。 主治医は、それを受入れてくれて 「いつでも処置ができる準備をして待っています。」 と言って温かく見守ってくれてました。 ホメオパシーと里芋湿布で手当をすると 腹水が減り、 病院や施設のみんなが驚きました。   でも、体力は落ちていき、 2月に入ってからは食事を食べられなくなりました。 液状のものは飲めたので、 甘いものが好きな母に宮城県産の甘酒を準備しました。 ゴクゴクと美味しそうに飲んでいました。 しかし、その甘酒も飲めなくなっていき、 最後は、水を飲むのもやっとでした。   亡くなる前日は、 ストローを使って数滴ずつの水を、 ゆっくりとゆっくりと飲みました。 最後の時がくるのは、 「水が飲めなくなってから、数日から1週間くらい」 と見立てていました。 だから、 あのストローで飲ませた水が最後になるとは思っていませんでした。。。 飲み終えて横たわっている母は、私にピタッとくっついて離れませんでした。   母の体は温かかくて、気持ちよかったです。 今でも鮮明に温かさを覚えています。   心地よい午後を過ごしていると、突如、 「起こして!」 と、母が言いました。   布団から介助して起こすと、 数歩、自分の足で歩き、 お気に入りのソファーに移動しました。 その姿を見て、私は安心して帰宅したのです。   その翌早朝。 私達家族が手を握るなか、母はゆっくりと息をひきとりました。 その後、 エンジェルケアというものを訪問看護師さんと行いました。 母の全身を綺麗に拭き […]

お母さん急変した時には、どうしましょうか?

高齢の母がだんだんと弱ってきています。 1月末までは「末期癌なのかしら?」と思うほどに気力があって、週に1回、デイケアに通っていたんですよ。 年末から体力が落ちてきていたので通って大丈夫なのか? と周りでは心配しましたが、「行きたい」気持ちが母にはありました。 主治医やスタッフさんが母の「行きたい」気持ちを優先してくれて、手厚いサポートをしてくれたお陰で通所できていました。   デイケアに通えなくなる 母はデイケア施設の送迎車の助手席が好きで、バンの高い座席にも自分で乗りこみ、15分のドライブを楽しんでいました。 施設では簡単な筋トレをしたり、折り紙を折ったり、マッサージをしてもらったりしていました。 ところが体力がガクンと落ちたタイミングで、大好きなデイケアに行かないと意志表示がありました。 デイケアのお迎えで顔なじみの職員さんが手を差し出しました時に、母は手を後ろに引っ込めてしまったのです。 今までは、喜んで手を伸ばしていたのに、、、   このように、日ごとに体力も意欲も落ちてきているので、母のケアをしてくれている人達が集まって話し合いました。   お母さん急変した時には、どうしましょうか? 母のお世話を1年以上担当してきてくれている訪問看護師さん、ケアマネジャーさん、介護士さんと私で話し合いをしました。   数週間前には、吐くことによる脱水を予防するために主治医からは点滴を勧められました。 しかし、私は点滴の治療を選択しませんでした。 みなさんが私の意向を理解してくれ、こころよく受け入れてくれました。 対応としては、1時間毎、体調によっては30分毎に、母の様子を観察し水分を飲ませてくれています。   これまでの積み重ねで、私の第一選択が自然療法のホメオパシーだと受入れてくれて、協力もしてくれることに感謝の気持ちでいっぱいです。   それでも、緊急時の対応は大事なことなので、話し合いで意思を確認しあいました。   通常では、 様子がおかしい→ →介護士さんが訪問看護師さんに電話連絡(24時間対応) →状況に応じて看護師さんか医師が往診する →必要な処置をする   看護師さんや医師は、在宅医療のチームです。 夜間は、主治医以外の医師が当直医の日も多くあります。 そのため、どの医師が往診しても家族の意向をとりいれた対応ができるように、カルテに記録しておく必要があります。   「どんな状況でも、医療的な処置はしなくてかまいません。」 私と主人の意向を伝えました。 「最後の時が近づいてきても、医療的な治療はしないでほしい」   具体的にいうと、 急変しても、救急車を呼ばない。 脱水の症状が強くなっても、点滴はしない。 呼吸停止しても、心臓マッサージをしない。   頭では理解していても実際に口から言う時には、身が引き締まりました。   それは、医療介入をしない選択は、世の中の多くの人がやっていること、世間で一般的と言われていることとは違う行為になるからです。 そして、自分達の考えと意思に責任を持つということだからです。 何を一番に優先したいかの軸が定まっている必要があります。   実は、半年前に義理母が危ない状態になった時がありました。 義理母にも、医療的な処置はしないと家族で話し合って決めていたので、代表して主人が医師に伝えました。 私は、主人が伝える後ろにいました。 あの時の主人の凛とした立ち居振る舞いが、今回の私に勇気と力を注いでくれました。   世の中には、いろんな考え方の人がいて、様々な選択をしています。 どの選択も、いい、悪いはないと思っています。 私と主人は医療の専門職なんですが、自分達の人生の最後には医療を選ばないと決めています。   母は認知症があるので、残念ながら自分で選択ができません。 看取りをする私達が考えて決めました。 もう一度、会話ができるなら、聞いてみたいなあ。 「お母さんは、これでいい?」        

5㎝も!わずか1時間で、腹水で膨らんだお腹回りがサイズダウン

高齢の母が、人生の最後のステージに入りました。 乳癌が全身に転移し、腹水と胸水が溜まっています。 腹水が溜まる場所は腸や肝臓などを覆っている膜の中です。 癌末期になると、ここに体液が溜まり始め、溜まる量がだんだんと増えていきます。 腹水が溜まることにより内臓を圧迫するようになっていくので、胃が押されて食事がとれなくなったり、吐き気が出て、吐くこともあります。 母の腹水への対応の第一選択は、西洋医学以外の方法で行うことにしました。 ホメオパシーとお手当を施した1回目の結果は、「腹囲が5㎝も!」サイズダウンしました。   母の腹水の様子 食べることが大好きな母ですが、1月頃から食欲が無くなり始めていました。 1月下旬になると、嘔吐が出ました。 ある時には、ジュースや水しか飲むことができず、それらの液体も吐いてしまいました。   腹水への対応を話し合う 主治医がエコー検査(超音波でお腹の状態を観察する)を行い、腹水が確認できたので、今後の治療方針を話し合いました。   主治医からは腹水治療の新しい技術「腹水ろ過濃縮再静注法(CART)」を提案されました。 従来の腹水を抜くだけの治療と異なり、画期的な成果を出している技術です。 治療法の弱点も説明がありました。   成果と弱点を総合的に考え、私はCART治療は受けずにホメオパシーとお手当で対応することに決めました。 そして、私が体験してきたお手当ての実績と方法を主治医に伝えたところ、 主治医は、「やってみてあげてください。」と言ってくれました。   ホメオパシーとお手当の内容 まずは、腹水を楽にできるホメオパシー商品を選び、ホメオパシーと相性がいいお手当と合わせることにしました。 ホメオパシーは、「体の治癒力」を目覚めさせ、それを活かす療法です。 お手当とは、体の治癒力を活かしてする自分でできるケアです。   ホメオパシー商品の使い方は、母の腹水に合うレメディーを選びます。 さらに、腹水の排出を促すために植物のスギナの効力をアルコール抽出したマザーチンクチャーを材料に混ぜ込みます。 ホメオパシー商品を湿布の中に加え、お手当の成果がより高まる方法を考案しました。   お手当は、湿布(パスターとも言います)を選びました。 そば粉や里芋などの食材から湿布を作り、患部にあてて腹水を抜く方法です。 まずは、刺激がやわらかい蕎麦湿布(蕎麦パスター)から始めることにしました。   湿布を腹水が溜まっているお腹の上にはり、1時間置きます。 腹囲は 85㎝ → 80㎝ と 5㎝も小さくなりました!   ホメオパシーとお手当の実演   ホメオパシーを見学する看護師さん 蕎麦湿布(蕎麦パスター)の3日目には、興味津々の看護師さんが 「見たいです。見せてもらっていいですか~」 と、見学していきました。 看護師さん「ここで、ホメオパシーを入れるんですね!」とニコニコしながら見ていました。   母の周りの医療スタッフさんの1年前はホメオパシーという単語を聞いたことがなく、ホメオパシーの単語も覚えられなくて 「アロマみたいなもの」 と言っていましたが、今では「ホメオパシー」という言葉が自然に出てきます。 ホメオパシーが確実に認知されているのが嬉しかったです。   ホメオパシー講演会のご案内 ホメオパシーは、体にダイレクトに作用させることができます。 そして、同時に心も癒すことができる療法です。 海外では、ホメオパシー病院があり、ホメオパシー薬局があり、保険適用の国もあります。   現代医学とも、お互いの長所を活かしあいながら、使っていくことができます。   今週末に仙台でホメオパシーの講演会があります。 お話するのは、日本のホメオパシー界の第一人者、由井寅子先生です。   ミモザでは、特別ご優待チケット(500円引き)を販売します。 とら子先生講演会が初めての方は、 ミモザから無料ご招待をさせていただきます。 周りのお友達やご主人、ご両親をお誘いあわせのうえお越しください。 ホメオパシーが未経験の方も 長年使っている方も どなたでも、ご参加いただけます。 お子様連れもOKです。 お子様連れ用のスペースがあります。 (ライブ会場の隣で、テレビ画面での視聴です) =================================== とらこ先生春の全国ライブツアー 「楽に幸せに生きられる「ZENホメオパシー」 第一部:とらこ先生講演会 →13:00~15:30 第二部:新城ホメオパスDVD上映(ホメオパシー的予防実践編) →16:00~18:00 =================================== 【日時】 2月12日(月祝)13:00~18:00 【会場】 フォレスト仙台 仙台市青葉区柏木1-2-45 お申込フォームはこちらです。 お申込期限:2月10日(土)          

腹水がある人で、お母さんみたいに元気な人は見たことがない

母は1年4ヶ月前に乳癌が見つかり、余命は6ヶ月と宣告されていました。 勧められていた抗癌剤治療を選択せずに、 ホメオパシーでケアし、 検査は現代医学の恩恵を受けています。 最初に言われた命の期限をとっくに過ぎても穏やかに過ごしています。 癌と闘って治癒を目指すのではなく、 癌と共存しながらも 穏やかな余生過ごせることを目指しています。   癌の全身転移 今、癌が全身に転移しています。 CT検査でみると、 骨は癌で蝕まれてボロボロです。 骨の表面の膜には、神経が沢山あるので、 ぶつけただけでも痛いですよね。 通常、骨へのダメージはとっても痛いです。 でも、母は、痛みに苦しむことはほとんどないです。   胸水と腹水も溜まっています。 体に水が溜まるのは、癌の末期の末期です。 身体が衰弱し苦しみが多くなります。 でも、母は、手を添えてあげると歩くこともできます。   「腹水がある人でお母さんみたいに元気な人は見たことがない。」 沢山の末期癌患者さんを看取っている介護士さんが言ってくれました。 この言葉を聞いて、とっても嬉しいです。 母にホメオパシーを選択してよかった!と思っています。 ホメオパシーは、副作用がなくて、人に穏やかに作用します。   日本のホメオパシー 私が母のような癌末期の人に自信を持ってホメオパシー相談会ができるのは、 恩師の由井寅子ホメオパシー博士のお陰です。 癌末期の母に施すホメオパシーの方法も、私が考え、導き出すことができる力を養ってくれました!   とらこ先生は、 20年前に日本では無名だったホメオパシーを イギリスから日本に持ってきてくれました。 当時にホメオパシーを知っていた人は、 とらこ先生とスタッフの2人きりだったそうです。 今では、日本中にホメオパシーが広がっています。   とらこ先生の教えの中には真実があるし、 愛が溢れていて、ハートがとっても温かいです。 みなさんも、ぜひ、とらこ先生に会ってみてください。 とらこ先生春の全国ライブツアー・仙台   ミモザでは、特別ご優待チケット(500円引き)を販売します。 とら子先生講演会が初めての方は、 ミモザから無料ご招待をさせていただきます。 周りのお友達やご主人、ご両親をお誘いあわせのうえお越しください。 ホメオパシーが未経験の方も 長年使っている方も どなたでも、ご参加いただけます。 お子様連れもOKです。 お子様連れ用のスペースがあります。 (ライブ会場の隣で、テレビ画面での視聴です)   =================================== とらこ先生春の全国ライブツアー 「楽に幸せに生きられる「ZENホメオパシー」 第一部:とらこ先生講演会 →13:00~15:30 第二部:新城ホメオパスDVD上映(ホメオパシー的予防実践編) →16:00~18:00 =================================== 【日時】 2月12日(月祝)13:00~18:00 【会場】 フォレスト仙台 仙台市青葉区柏木1-2-45   お申込フォームはこちらです。 お申込期限:2月10日(土)

「お母さんの吐き気を止める点滴をした方がいいです。ご家族はどうしたいですか?」医師との話合い

先日、夜に母が吐きました。 吐いた後に顔色が悪くなりましたが、ホメオパシーレメディー(砂糖玉)をとり顔色が明るくなり回復しました。 翌日、診察と血液検査を受けました。 主治医から点滴を勧められましたが、私の意思を伝えることで点滴はしないことになりました。   西洋医学の方針 末期癌の患者が吐くと、弱っている体が更に弱り、衰弱していきます。 西洋医学では、急激な衰弱を起こさないようにする方法として吐き気止め薬を使います。 薬で吐くことが抑えられると、無駄な疲労をすることがなくなり、楽に過ごせるようになります。   82歳の母は乳癌で肝臓、肺、リンパ、骨に多数の転移があります。 多くの癌患者さんを診ている主治医は、転移のある末期癌患者さんが吐き始めると吐くことが続くと経験で知っているのだと思います。 そのため、母が衰弱しない策として「吐き気止め薬の入った点滴」の指示を出しました。   指示は出しましたが、点滴を打つかどうか私の意向を確認してくれました。 主治医:「お母さんの吐き気を止める点滴をした方がいいです。ご家族はどうしたいですか?」 私:「血液検査で栄養状態が悪くなり、先生が点滴が必要だと認める時には点滴はうけます。 でも、今の状態は、点滴はせずにホメオパシーでやってみたいと思います。」 私の意見と考えを伝え、結果、点滴は打たないことになりました。   これって、理想的な構図だと思います。 医師は、先の病状を予測し、最善策で薬の指示を出す。 代替医療を選択している家族は、家族の希望をしっかりと表現する。 患者のために、状況に応じてどの対策を優先するかを考えていく。   母の緩和ケアのボスは、主治医だと思っています。 最終的な判断は、経験が豊かで安定している主治医の意見を受入れていきたいと思っています。 今回のようにホメオパシーで十分に対応ができると判断した嘔吐には、積極的にホメオパシーを活用していきたいと思っています。   ホメオパシーでの嘔吐の対応 私も母の嘔吐は、予防したいと考えました。 通常、ホメオパシーは症状はありがたい。 熱も咳も鼻水も体から出すものはありがたいと考えます。 しかし、末期癌の母の嘔吐はこの考えに当てはまりません。   それでは、ホメオパシーでどうやってケアができるのでしょうか? ホメオパシーレメディーは、同種療法です。 症状と似たものが、症状を治すことができると考えます。   母の症状に合うレメディーを探せばいいのです。^^ レメディーを調べて、見つけました! Puls.ポースティーラ 200C (ネットなどで市販されていて、誰でも購入できます) このレメディーを1粒飲ませました。 レメディーを飲んだ日と次の日は嘔吐をしませんでした。 そこで、さらに1粒飲ませました。 その後数日間は嘔吐はありませんでした。 レメディーを飲まないで様子をみたら、昨日に久しぶりに嘔吐しました。 ということは、母の嘔吐予防にレメディーはいい働きをしてくれたと考えています。   レメディーは、砂糖玉を口に入れるだけでいいです。 吐き気止め点滴は、体に針を刺し、点滴している間(1~3時間)は安静にしていなければならないので、負担が大きいです。   今回のようにレメディーで対応ができると、患者の負担は少なくていいですね。   ホメオパシーは、体験の医学なんです。 体験してみると、その良さが実感できます。 ホメオパシーで病気を解決したいけれど、本当に大丈夫かな?と思う気持ちもあって、自信が持てない・・・ 薬に頼らずホメオパシーで解決できるようになりたい     ホメオパシーを使えるようになると、医師も理解してくれる反応を体は示します。 ぜひ、自分の体と力を信頼してホメオパシーとうまく付き合っていきませんか。 ホメオパシー”という選択に自信がつくセミナー 私は、25年間医療現場で働き、今は自然治癒力を使うホメオパシー療法家(ホメオパス)になりました。 これまでの私の実体験で得たものをお伝えするセミナーを開きます。 ぜひ、生の私の話を聞いてみてください。^^ 1月28日 10時~11時半 仙台市内 「本当にこれでいいのかな?」が「これで大丈夫!」に変わる! 保健師ホメオパス三森弥生の ”ホメオパシー”という選択に自信がつくセミナー セミナーの詳細とお申込はこちらをご覧ください。          

看護師さんの感想「魔法の砂糖玉ですね!」

先日の夕方、母が吐きました。 82歳の母は乳癌で肝臓、肺、リンパ、骨に多数の転移があるのですが、吐くのは初めてです。 吐いた後のケアに自然療法のホメオパシーを使い、その様子を見ていた看護師さんが言いました。 「魔法の砂糖玉ですね!」   高齢者が吐く時の対応(西洋医学) サービス付き高齢者住宅に入居している母。 室内を歩いている時に、ゲボッと吐きました。 直ぐに訪問看護師さんが巡回してくれ、血圧や脈や意識を確認してくれました。 少しだるそうだけど、観察上は問題なしだったので様子をみることになりました。 ※西洋医学的にみると、吐くと怠くなったり衰弱することもあるので高齢者では慎重に注意が必要です。   吐く時の対応(ホメオパシー) 同時に私にも連絡が入ったので、母の所にすっ飛んで行きました。 母は少し疲れた顔をして、ソファーに横になっていました。 ホメオパスの顔をして、ホメオパシー視点で観察しました。 そしてレメディーを選び、1粒の砂糖玉をとらせました。 吐いた後の疲労回復によい:Chin チャイナ   ホメオパシーレメディーは、薬ではありません。 砂糖玉にエネルギーのようなものが含まれていて、そのエネルギーが「治る力」と共鳴します。 共鳴した「力」が、無理せず、自分の力で回復していくという、優れものです。   ホメオパシーレメディーをとって30分後 訪問看護師さんが、再び、巡回してくれました。   看護師さん「顔色がよくなっていますね!」 私「吐いた後にいいレメディーを飲ませたとこです」 看護師さん「いつものあれですね。^^」 (看護師さんは、私が母にホメオパシーレメディーを使っているのを日頃から知っています) 「すごいですね~。本当に穏やか! 魔法の砂糖玉ですね!」   沢山の癌患者さんを看護しているベテランの看護師さんが見て、 ホメオパシーが母の体に起こしたことを喜んでくれたのが、とても嬉しかったです。   ホメオパシーは、体験の医学なんです。 体験してみると、その良さが実感できます。   ホメオパシーの良さを家族にわかってもらえない・・・ ホメオパシーを使っていることを周りに隠している・・・   ホメオパシーを使えるようになると、医療職も認めるような反応を体は示してくれるんですよ。^^ 体は正直で、賢いんです。 ぜひ、自分の体と力を信頼してホメオパシーとうまく付き合っていきませんか。     ホメオパシー”という選択に自信がつくセミナー 私は、25年間医療現場で働き、今は自然治癒力を使うホメオパシー療法家(ホメオパス)になりました。 これまでの私の実体験で得たものをお伝えするセミナーを開きます。 ぜひ、生の私の話を聞いてみてください。^^ 1月28日 10時~11時半 仙台市内 「本当にこれでいいのかな?」が「これで大丈夫!」に変わる! 保健師ホメオパス三森弥生の ”ホメオパシー”という選択に自信がつくセミナー セミナーの詳細とお申込はこちらをご覧ください。

落ち着きなく動いていた母に砂糖玉を飲ませると、5分で眠っちゃいました

母のホメオパシー体験談です。 落ち着きのない母にホメオパシーレメディーを飲ませてみたら、5分で眠っちゃいました。 ホメオパシーレメディーは、金平糖のような小さな砂糖玉です。 レメディーの中には、エネルギーのような情報が入っています。 レメディーの情報と体の情報がマッチすると、あっという間にトラブルが解決します。   母の動きは、多動でした ある晩、母は落ち着きがありませんでした。 じっとしていることができません。 椅子から介助で立ちあがり、立つと歩きたがり、歩くと疲れて椅子に座り、1分もしない間に立ち上がり、歩き、、、、 これを何回も、30分以上の間、繰り返していました。 体にびっしょりと汗をかいたほどです。 最初は歩行練習だと思って付き合っていましたが、ちょっと度を越しているなあと思いました。 一言で言うと、「多動」です。   ホメオパシーには、多動がテーマのレメディーがあります。 多動の母に、多動がテーマのレメディーを飲ませました。   ホメオパシーは、同種療法。 ある症状と同じもの(=似たもの)が、ある症状を治します。   多動で歩きたがっていた母に、レメディー(砂糖玉)を1粒、飲ませました。   すると!! 「寝たい」と言って、布団に横になり、 5分後には寝息をたてて眠入りました。   母の多動とは? 母には、動かざるをえない何かの気持ちがあって動いていました。それは「不安」なのだと思います。 まずは、ホメオパシーレメディーを「衝動性」が無くなるように使いました。 不安が消えるわけじゃないけど、多動が無くなりました。 不安を多動で表現しなくてもよくなったので、楽になれたのです。 母は私の膝に手を置いて安心を感じながら、小さい子がお母さんに甘えて寝るようにスヤスヤと眠入りました。   母の寝顔を見ていると、涙がこぼれてました。 私が小さい時には、こうやって母が私を寝かしつけてくれていた。 今は、私がホメオパシーを活用しながら、母を安心の眠りに導くことができる。 なんて、幸せな縁なんだろう!と感じました。   母は、80年の人生の中で不安で押しつぶされそうになったことが何回もあったのでしょう。 その不安に負けないように、記憶を消すことができる「認知症」になり、生き延びる選択をしたのでしょう。 それでも、潜在意識は覚えているので不安を多動で表現したんだと思います。   私は、これを、ただただ、受け入れます。 そこには、良いも悪いもない。 母の選択だからです。 私ができることは、母の心と魂が自由に解放していくサポートをホメオパシーで行うことです。   一粒の砂糖玉(ホメオパシーレメディー)でできたこと! この夜、9時半から朝の9時までぐっすりと眠っていたそうです。 いつもは夜中に何回も起きるので、介護士さんがビックリしていました。 「落ち着くレメディーを飲ませたんです。^^」 と説明すると、不思議そうな顔をしながら微笑んでいました。   一粒の砂糖玉でできたこと! 多動が消え、 多動による転倒の可能性もなくなり、 夜にぐっすりと睡眠が得られる。 表情も穏やかさが続いています。 ※レメディーは、タランチュラ200C を使いました。   このように、ホメオパシーは人生の質を豊かにすることができます。   自分に合うホメオパシー商品がわからない・・ ホメオパシーを使っている人の中でも、使い方のコツがよく分からずに自信なく使っている方が多くいます。 ホメオパシーって、こんな仕組みなんだ! と知っておくと、いろいろと応用ができます。   そして、自分でホメオパシーを使うことと ホメオパス(ホメオパシー療法家)に相談したらいいこと その選択ができるようになります。 ホメオパシー”という選択に自信がつくセミナー 私は、25年間医療現場で働き、今は自然治癒力を使うホメオパシー療法家(ホメオパス)になりました。 これまでの私の実体験で得たものをお伝えするセミナーを開きます。 セミナーの詳細とお申込はこちらをご覧ください。  

母の体の中で起っていることが知りたくて、CT検査画像を主治医からもらってきました

転移癌の進行のスピードは、凄まじいようです。 82歳の母は2016年11月に末期の乳癌が見つかりました。進行が一番早いタイプの乳癌です。 肺、肝臓、リンパに転移していたので余命は半年と宣告されましたが、癌治療を受けない選択をし、サービス付き住宅で暮らし、緩和ケアをしています。 緩和ケアの主軸は、自然療法のホメオパシーを使っています。 私がほどこすホメオパシーで転移の癌をなおすことはできませんが、余生を豊かにすることに貢献できています。 ホメオパシーを選択してよかった!と今日も感じました。   乳癌の転移 2018年1月のCT検査で骨転移が見つかり、肋骨が溶けていることが分かりました。 ホメオパス(ホメオパシー療法家)として、母の体の中で起っていることが知りたくてCT検査画像データを主治医からもらってきました。 パートナーは医療従事者でCT画像を見ることがでるので、協力してもらって自宅のパソコン上で検査結果を見ました。 すると、、、、 想定はしていましたが、、、 肋骨転移の他にも、、、 体の中でいろんなことがおこっていると、見て分かりました。   頭蓋骨にも多数転移し、骨が溶けている箇所がいくつもあり 肝臓に転移した癌は肝臓の3分の2くらいに広がり 転移した肺の癌も数が増え 腹水と胸水があることが分かりました   検査結果上ではかなり深刻なレベルです。 骨が過剰に破壊されると、骨折のような痛みがあるはずだし、 それが頭蓋骨だったら、頭痛のような痛みがあってもおかしくないし、 沈黙の臓器と言われる肝臓も、3分の2も癌に占領されたら、働きが激減するだろうし、 どんなに具合が悪くなっても、不思議ではない状態です。   それでも、痛みはほとんどなく、普通のご飯を食べ、自分の力で歩くこともできます。 これは、きっと、ホメオパシーが生活の質を豊かにしてくれているからだと思います!   お母さん、最後まで美味しくご飯を食べようね 豊かな人生の1つは、食事が美味しく食べられることですね。 普通のご飯を食べている母ですが、入れ歯の調子が悪そうでした。 そこで、いつまでも美味しくご飯を食べてもらうために歯科医師に相談していきました。 歯科までは車椅子で行きましたが、歯科医院の中では歩行もできたし、診察台にも自分で乗れました。 認知症があるのに歯科の先生の言っていることが理解でき、診察もスムーズに終わりました。 入れ歯の部品を修理だけで、簡単に治りそうです。 やった! 毎日のご飯を、口からモグモグと自分で噛んで食べられることがとってもありがたいです。   母の余生を豊かに過ごす 今の母は、ホメオパシーで緩和ケアをし、 口からご飯を食べて、 病院や施設で沢山の人のお世話になって、 毎日を穏やかに過ごしています。 もう、なにも望むことはない思っています。   沢山の選択肢の中から自信をもって何を選ぶか?が大事です。 母の癌が見つかった時には、医師から抗癌剤治療を勧められました。 癌を治すことはできないが、余命を伸ばせる可能性があるからという理由でした。   私は、副作用のある抗癌剤を使わずに、余命を伸ばす方法を選びました。 それが、ホメオパシーです。 ホメオパシーには、副作用がありません。 その上、体と心と魂を同時に癒すことができます。   ホメオパシーを使っている人の中でも、使い方のコツがよく分からずに自信なく使っている方が多くいます。 ホメオパシーって、こんな仕組みなんだ! と知っておくと、いろいろと応用ができます。   そして、自分でホメオパシーをやってみることと ホメオパス(ホメオパシー療法家)に相談したらいいこと その選択ができるようになります。   ホメオパシー”という選択に自信がつくセミナー 私は、25年間医療現場で働き、今は自然治癒力を使うホメオパシー療法家(ホメオパス)になりました。 これまでの私の実体験で得たものをお伝えするセミナーを開きます。 セミナーの詳細とお申込はこちらをご覧ください。