ホメオパシーを仙台から発信します|三森弥生(みつもりやよい)
日本ホメオパシーセンター仙台榴岡(せんだいつつじがおか) ミモザ は、おかげさまで4周年を迎えます。 ミモザにご相談くださったクライアントさん、友人、知人、ホメオパシーの先輩や仲間、医療関係の仲間、恩師、家族、沢山の人達に支えていただいて今日があります。 本当にありがとうございます。 4年目に入るホメオパス活動を、より一層、充実させていきます。 まず、コツコツと続けてきたアメブロを卒業し、今日から新ブログを公開します。 日本ではまだ、名前がよく知られていないホメオパシー。 必要な人達に伝えていけるように私ができる工夫をするためです。 この記事の目次1 医療と人の体が好き2 「力」を活かし、薬を使わずに大人もこどももも体と心を笑顔にする療法家2.1 緩和ケアにホメオパシーを使う 医療と人の体が好き 私は「医療と人の体が好き」ということを、最近、自覚することができました。 私には、当たり前すぎて気がつきませんでした。 好きだからこそ30年間も「病気をみる、相談を受ける」ことを職業として続けてこられました。 この作業は全く飽きないですし、3度の食事と同じくらいに好きです。 「私は、人の体が好き」に気づかせてくれた恩人は、大先輩の奥敬子(おくけいこ)さんです。 「ワンショット ビジネスコンサル」を通して、深い深い気づきを得ることができました。 奥さんからは教わったことが3つあります。 人をみる 時間をみる 空間をみる これらの能力を育みながらエネルギーを最善に活かすために、奥敬子さんのビジネスサポートを1年間受けられようになりました。 育てて先に何をしたいかと言いますと、私の夢を必ず実現します!(夢については、こんど書きます) ブログに私の進化成長を綴っていきますので、応援してくださいね。 「力」を活かし、薬を使わずに大人もこどももも体と心を笑顔にする療法家 ホメオパシーは、安心できる療法です。 誰もが持っている、うまれる前から必ずもっている「力」を呼び覚まし、自分の「力」で病気を改善します。 自分で使う時のホメオパシー体験談や、病気がホメオパシーでよくなっていく事例なども、ブログでご紹介していきます。 緩和ケアにホメオパシーを使う 82歳の母は、去年、乳房のしこりが破裂し乳癌が見つかりました。肺、肝臓、リンパに多数の転移があり、余命は6ヶ月と診断されました。 病院での癌治療(抗癌剤、放射線療法、手術)は、受けない選択をとり、緩和ケアにホメオパシーを使っています。 今、命の期限をとっくにすぎても元気です。 3度の食事を美味しく食べ、体力を維持できるようにリハビリに通い、孫とトランプやオセロをして暮らしています。 ホメオパシーは、体に負担がかからず、穏やかな余生を過ごしていける強力な助っ人です。