コースは、何を選べばいいですか?

  この記事の目次1 初めての方は、「初回」をご利用ください2 「初回」の後は?3 お問合せ 初めての方は、「初回」をご利用ください 「初回」は、90分のホメオパシー健康相談会です。         「初回」の後は? 継続パック・90分をお勧めします。 理由は、ホメオパシー療法は自己治癒力(自分で治る力)を使うからです。治る力を使っていくためには、時間がかかります。薬のように、瞬足で効果が出ることは、ホメオパシーではありません。 例えば、10年かけて病気をつくってきた人は、よくなっていくのに2~3年はかかります。 ホメオパシー健康相談会のはじめはホメオパシー療法の土台を築く時期ですので、土台がしっかりと安定させておくことが大事です。体がしっかりと整うとことで、ホメオパシー的なアプローチが順調に進みます。 ご感想 Sさんは、今の医療では治せる治療方法がなく、一生器具をつけて生きていく対処療法しかないと診断されていました。 ホメオパシー健康相談会に通い始めた頃は体調が悪く、なかなか改善しない日々が続いていました。 しかし、私にはSさんのホメオパシー的治癒の方向性がみえていたので、それをかみ砕いてお話していました。   90分を6回ご利用されました。 今まで病院で受けてきたセラピーを通して内観してきた視点よりも、高い視点で自分を見つめていけるようになりました。   新規・お申込み   お問合せ

ホメオパシーと医療の違い

私には、医療系の大学で得た知識と臨床経験が25年あります。 その後ホメオパシーを専門的に学び経験を積んでいますので、両方の長所と短所がよく分かっています。 この記事の目次1 ホメオパシー2 医療3 ホメオパシー療法と医療の違い4 三森弥生の健康相談会 ホメオパシー ホメオパシーは病気の原因を大切に捉えます。 目に見えている病気や苦しく感じている病気には必ず原因があります。 病気の原因を探り足し、自然法則を使いながら原因を小さくするアプローチをします。 原因が解決すると、根本的な体質が改善していきます。 病気の原因がなくなり、さらに体質が改善するので、体の芯から元気になります。 医療 医療は、救急救命や手術などの急性的な処置が得意です。検査を行い、診断をつけることができるのが病院の特徴です。しかし、慢性病を治すことはできません。 一見進歩しているように見え、医療技術が駆使されているはずなのに、病気の種類も病人の数も増え続けている事実が慢性病に対応できていないことを裏付けています。 医療は病気の症状に対処します。高血圧なら、「血圧が高い」が症状です。 高血圧では血圧降下剤を飲み、一次的に血圧を下げる治療を行います。原因には対処していないので、高血圧は治らず、薬は一生飲み続ける必要があります。   さらに、国民病と言われているがんに対してみてみましょう。日本のがん治療は、3大療法「抗がん剤治療、手術、放射線」を行います。 今や日本人の2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで死亡しています。アメリカは、1990年を境に癌死亡数は減り続けていて、日本人の癌死亡数はアメリカの約1・6倍です。日本は先進国の中で、癌死亡数が増え続ける唯一の国です。 アメリカの癌死亡数が減ったのは、身体の免疫力を高めて、自然に治そうという考え方に医療がシフトし、代替医療が普及しているからです。       ホメオパシー療法と医療の違い ホメオパシーと医療が違う点は、 病気の原因をみる 病気の原因に対応する   今ある多くの病気は、慢性病です。病気になるのには、必ず原因があります。 ホメオパシーは病気の原因を見つけ、それに対応していくので病気が穏やかによくなっていきます。 ホメオパシーの相談会では、1時間以上の時間をかけて病気の経過や家族の状況を観察し、病気の真の原因を探り見つけます。   三森弥生の健康相談会 私には、医療系の大学で得た知識と25年の臨床経験があります。また、ホメオパシー養成校で4年間かけプラティカルホメオパシーを専門的に学び、経験を積みました。西洋医学と自然療法のホメオパシーの長所と短所がよく分かっています。 ホメオパシーと医療がお互いの長所を活かしつつ、病気の人達を救うお手伝いをしたいと思い、活動を続けています。 病気がよくなり、病気になった意味に気づき、病気がありがたいと感じられるようになっていくサポートしていくことを目指しています。   ホメオパシー健康相談会についてはこちら

ご予約から当日までの流れ

1.お問い合わせ お気軽にお問い合わせください。三森弥生からメールにて速やかにお返事いたします。 2.お申込み ご希望日を沿えて、お申込みください。経験豊かなスタッフがご対応します。 3.ご予約受付 ご予約日確定のご連絡と書類を送付いたします。 4.お支払 前払い制です。ご入金の確認をもちまして、正式のご予約受付となります。 5.書類作成 書類は、「ホメオパシー健康相談会の質問票」「同意書」です。 「ホメオパシー健康相談会の質問票」は、症状の経過等の記録用紙でA4サイズ9枚です。 6.書類提出 ご予約日の前々日までに届くように提出をお願いします。(郵送・メール添付・FAX利用可) 「ホメオパシー健康相談会の質問票」からの情報を元に健康相談会の準備をします。 7.ホメオパシー健康相談会(当日) 【対面】ご予約の日時の5分前に、ミモザへお越しください。 【Skype・Messenger(video)・LINE(動画)・電話】開始時間にコールをしてください。 【時間延長】次のお客様との兼ね合いもありまして行っておりません。 【出張】交通費(実費)が別途かかります。   8.ホメオパシー商品のご注文 レメディー販売店やレメディーメーカーに、直接ご注文ください。 お手元に届くまでに数日かかります。 9.「継続パック6回」お申込み 初回以降の健康相談会は、6回分が一括になっている「継続パック」をご利用ください。   お気軽にお問い合わせください。 ☎ 022-353-6642 営業時間 9:00~17:00 土日祝休 [/su_note]    

市販のクリームを塗って痒いです。どうしたらいいですか?

  ホメオパシー健康相談会後に、ご相談を受け、ミモザ・アフターフォローで回答しました。 この記事の目次1 ご相談2 回答 ご相談 昨夜、TUクリームがなくなってきたため、市販のクリーム(刺激の少ないもの)を塗りました。 それで今朝までは調子が良かったのですが、子供を送って家に着いたらまた顔が痒くて掻いて赤くなってしまいました。以前は瞼でしたが今朝は頬でした。   クリームの成分 水、グリセリン、BG、プロパンジオール、スクワラン、オリーブ油、ホホバ種子油、イノシトール、ごま油、ヒアルロン酸ナトリウム、ベヘニアルコール、ポリソルベート60、ペンタステアニリン酸ポリグリセリル-10、スエアロイル乳酸ナトリウム、コポリマー、フェノルキシエタノール、トコフェノール、ラベンダー油 回答 クリームは、中身からして避けた方が無難です。 特に、ポリソルベート60は、注意が必要です。 ポリソルベート60は、乳化剤です。 乳化剤は、本来は混ざり合わない水と油を混ぜる時に使われます。私がポリソルベートの危険性を知っているわけは、恩師の由井寅子ホメオパシー博士のワクチンの授業で教わったからです。さらに、ワクチン講座の準備中に自分で薬品の体への害を調べました。合成の乳化剤は、体にかなり危険です。。。どうしてかと言うと、乳化剤が触れたところ(皮膚や粘膜)に穴をあけ、そこからクリームの成分を体内に溶け込ませるからです。今回のクリームの成分の中には、石油由来成分も入っています。石油由来成分は、天然ではありません。不自然なものを体内に入れると、それが刺激となって、アトピーの痒みをおこすことがあります。 また、発達にしょうがいのあるお子さんの辛い症状を助長してしまうこともあります。 ラベンダーなどのなじみのある天然成分が入っていると、一見、安全そうな錯覚になります。 体に使うものは、成分チェックも忘れないでね。^^

コース

この記事の目次0.1 ミモザ ホメオパシーセンター仙台 のコースのご案内です。1 医療コーディネイト(病院同行)2 がんコンサルティング3 ホメオパシー健康相談会4 継続パック6回5 各コース共通のご利用方法6 お問合せ ミモザ ホメオパシーセンター仙台 のコースのご案内です。 医療の専門性をベースに、三森弥生の経験から培った技術をご提供しております。 ご利用者様にご満足いただき、「次も受けたい」「家族や友人を紹介したい」とご好評いただいております。 薬をできるだけ使わずに健康を取り戻し、笑顔になるサポートをしております。 【コース一覧】 コース名 時間 医療コーディネイト(病院同行) 適宜 がんコンサルティング 90分 ホメオパシー健康相談会 90分 継続パック6回 90分×6回 医療コーディネイト(病院同行) 病院に同行し、医師の診察に同席します 医療では専門の知識が多く必要となるため、患者さんが医師からの説明を正確に理解することは難しい場合が多くあります。 医師は、病気の診断に重点をおき治療行為に専念しています。そのため検査結果の説明は、専門家の視点から専門用語を用いて話します。 私が病院で働いていた新人の頃、患者さんは医師の説明を分かっているものだと思っていましたが、診察室を出てからいろんな質問や相談されることが多くありました。 そのため難解な医師の説明を分かり易くかみ砕いて丁寧に説明することの必要性を感じ、積極的に取り組みました。 その経験から緊張しすぎて医師に相談することを躊躇する傾向があることも分かりました。 「病気は良くなってるの?」 「この薬はいつまで飲み続ける必要があるの?」 「他の治療法を試してみたいがそれは可能なのだろうか?」 これらの相談を多く受けていました。そのような時に患者さんと医師との間で意思疎通のお手伝いをすると、患者さんに笑顔が戻ることがよくありました。 今、ホメオパス(ホメオパシー療法の専門家)になり、保健師時代に相談を受けていた経験を最大限に活かすことができることに気づきました。 クライアントさんが納得して治療の選択ができるように援助します。 【まとめ】 医師の説明を患者さんが十分に理解できずに、一方通行になることはよくあります。 また、患者さんが理解したつもりでも、解釈が間違っていることもあります。 そのため、クライアントさんから伝達で医師の説明を聞くよりも、医師との面接に同席するほうが何十倍もの情報をキャッチができ、更にクライアントさんに安心感持っていただけると考え、「医療コーディネイト」として病院同行を行っています。 これまで内科、小児科、精神科、婦人科、乳腺科に同行し大変ご好評をいただいています。 医療コーディネイト(病院同行)の内容 1.クライアントさんの不安や悩みをお聞きする 「突然に病気が見つかり、不安でたまらない」 「本や人によって言うことが違うので、どれを信じていいか分からない」 まずは、不安や恐れ、怒りなど、どんな思いも全部お話ください。解決への第一歩になります 2.問題点を整理する ・医師に質問する内容を予め準備します ・診察中には、専門用語を分かりやすい言葉に置き換えて解説し、医師との橋渡しを行います ・医師の説明で不明瞭な点については、代理で質問します 3.今後の見通しをたてる ・今の健康状態を客観的に観て、ご説明します ・医師による今後の予測を、分かり易く解説します ・医師の説明を含め、選択できる治療方法を提案します 4.総合的な選択への支援を行う ・中立した目で観て、アドバイスします ・ご自身で考え、治療法を選択できるように援助します 5.ホメオパシー療法を提供する 代替医療のホメオパシーと医療の併用を希望される場合には、 医師の意見と検査データを、保健師ホメオパスとして読み解きます 自然治癒の力を発揮できるように、最適のホメオパシー商品をご提案します このようなお悩みがある方にお勧めです 症例 「医療との連携により、統合失調症薬の禁断症状を出さず断薬できたケース」 ホメオパシーを使って断薬したいと相談を受けました。 主治医の診断は、「統合失調症薬は一生飲み続けなければならない。」でした。 始める前にセカンドオピニオンとして、他の医師の意見を聞くことを勧めました。 診察に同席し、精神科医の見立て、意見、薬の知識を聞き、ホメオパシーの可能性が見えました。そのため、かなり早い段階で希望されていた断薬に成功しました。 クライアント様の声 がんと診断され医師の提案する治療方法に納得がいかないということで、2回目の診察に同席しました。 医師の説明は 「がんの患者さんは急がないといけない。がん診断後の1ヶ月以内に手術を行っている。手術前には複数の検査が必要で、早急に予約をとってください。」でした。 クライアントさんは、臓器を摘出する手術には抵抗感があり、術前検査の副作用も心配していました。 まず、検査の利点と欠点を知りたいと、代理で質問しました。そして、他の選択方法はあるのかを、何度もしつこく確認しました。 その結果、当初には説明がなかった体への負担が少ない検査方法があることが分かり、その検査を提案してもらうことができました。 クライアントさんの反応は、「この検査であれば、納得して受けられる。」と変わり、術前検査への不安を解消することができました。 検査の選択を十分に納得することはとても大切なことです。 何を質問してよいか分からず、医師への遠慮もあると自分の望みを引っ込めてしまいがちです。しかし気持ちはモンモンとし続けます。 その時に、クライアントさんの望む方向性が理解できている医療者の私であれば、医師と対等にディスカッションをすることができます。 ご利用時のシステム 【事前】 お申込フォームご入力後に、  日程と面談場所の調整をいたします。 全国、どこへでもお伺いします。 【当日】 診察前に打合せ(約45分)・・・診察の際に医師に聞きたいことを確認しながら状態と情報の整理 診察同席 診察後の打合せ(約30分)・・・今後の方向性を一緒に検討 【価格】 医療コーディネイト(病院同行) 1回 20,000円+交通費(税込22,000円+交通費) 予約申込 ご予約と合わせて、 「三森弥生がんを語る」無料音声セミナーをぜひ、ご登録ください。 ※2018年11月8日公開 ※ご登録後、1日1話ずつお届けします。(全6回) 医療コーディネイト(病院同行)・予約申込フォーム 上記ボタンをクリックしていただくと、予約フォーム画面になります。 (24時間いつでも入力できます) がんコンサルティング 今、日本人の2人に1人ががんにかかる時代と言われています。 がんかもしれないと不安を抱えている方、がんに怖いイメージを持っている方が沢山いらっしゃいます。闇雲に情報を集めても不安は大きくなるばかりです。 がんやがん治療に関しては、沢山の情報が溢れています。世界中の医師や科学者が日夜、研究を行っていますが、がんの本質は解明されていません。 がんにかかった時には、まず、ご自分のがんの性質を「知る」ことから始めてみませんか? 「知る」ことで、気持ちが落ち着き、頭の整理ができるようになり、自分が望む対応方法を見つけることができるようになります。 世間一般では、がんは怖いもの、進行が速いというイメージが強くあるので、 ・がんかもしれない症状がある ・がんと診断された このような時には頭が真っ白になり、ほとんどの人は自分らしい決断ができなくなってしまいます。 さらに […]