ホメオパシーって、治癒するの?

日本ホメオパシー医学協会主催の学術大会で、治癒の症例発表いたしました。

 

 「胃の悪性リンパ腫(癌)」が3回のZENホメオパシー後、病院の多項目な検査結果で『異常なし』と診断され治癒したケース

胃の不快感で病院を受診し「悪性リンパ腫」と診断され、ホメオパシーで治癒した過程を発表します。

クライアントさんは薬による治療しましたが、症状が改善しないため、ZENホメオパシーを開始。
好転反応(体のバランスが整うための反応)は、胃不調の再燃、風邪、発疹、発汗などで、 ホームキットのレメディーを使い、セルフケアで乗り越えました。
ホメオパスとして好転反応を見守りながら、複数あった病気の原因にアプローチし続けることで、短期間で癌が消失しました。

現代医学は症状の原因に対してアプローチするのではなく、薬、手術、放射線による治療が主流で、体に大きく負荷がかかります。

ホメオパシーは免疫力をあげながら、自分の治る力で回復できる優れた療法です。
1人でも多くの方が早い段階で、癌治療の第一選択肢にホメオパシーを選ぶ日がやってくることを願っています。

クライアントさんとのご縁、発表する機会をいただいたことに感謝しております。

クライアントは65歳女性。悪性リンパ腫と診断され、薬による治療を開始するものの改善が見られずホメオパシーを開始。ZENホメオパシーのアプローチによって、3回のレメディー投与の末、3カ月後にはCT、MRI、細胞診、血液検査結果から異常なしとの判定が出たというケースでした。

三森ホメオパスはZENメソッドに忠実なレメディー選択をおこない、クライアントの症状とタイムラインを鑑みて特に、Kali-c.とMerc.を重点的に使用。慢性マヤズムに対する丁寧なアプローチをおこないながら、もう一方で”心のクセが免疫を下げガンをつくっていく”としてインナーチャイルド癒しを勧め、クライアントの抑圧された感情を解放するサポートをしました。

三森ホメオパスは、由井寅子学長が開発した癌対策用のサポートチンクチャーが非常に役立ち、その活用が早期改善につながったと述べ、「ホメオパシーは免疫力を上げながら自己治癒力で回復できる優れた療法。一人でも多くの人が早い段階で、がん治療の第一選択にホメオパシーを選ぶ日がやってくることを願い、これからもサポートを続けていきたい」と熱い思いを込めて締めくくりました。難治疾患に対するホメオパシーの大きな可能性を示したケースでした。

 

「胃の悪性リンパ腫(癌)」が3回のZENホメオパシー後、病院の多項目な検査結果で『異常なし』と診断され治癒したケース

※クリックしていただくと、大会ホームページにリンクしています。

 

「医療との連携により、統合失調症薬の禁断症状を出さず断薬できたケース」

統合失調症で幻聴があり強制入院歴のあるクライアントから、ホメオパシーを使って断薬したいと相談を受けました。主治医の診断は、「統合失調症薬は一生飲み続けなければならない。」でした。

始める前にセカンドオピニオンとして、他の医師の意見を聞くことを勧めました。2人目の精神科医は、「このケースでは断薬は可能。」と言い、医師から説得力のある意見を聞くことがクライアントの自信に繋がりました。同時に、断薬サポートに迷いのあった私は、精神科医の診立て、意見、薬の知識を聞き、ZENホメオパシーの可能性が見えました。

そのため、かなり早い段階で断薬に成功しました。
医療の知識と経験が豊富な医師を信頼し、クライアントの力を信頼し、私も自分を信頼できた結果として、断薬時に生じがちな禁断症状を出さず、長年苦しんでいた薬の副作用もなくなり、みんなが幸せになったお話をします。

 

クライアントは25歳女性。統合失調症と診断され、主治医より「統合失調症薬は一生飲み続けなければならない。」と言われました。

三森ホメオパスは、ホメオパシーを始める前にセカンドオピニオンとして、他の精神科医の意見を聞くことを勧め、2人目の精神科医は、「このケースでは断薬は可能。」と言われました。

その医師から説得力のある意見を聞くことがクライアントの自信に繋がり、同時に、三森ホメオパス自身が、精神科医の診立て、意見、薬の知識を聞くことにより、ZENホメオパシーの可能性が見え、そのため、かなり早い段階で断薬に成功できたケース症例でした。

医療の知識と経験が豊富な医師を信頼し、クライアントが自分の力を信頼し、保健師の経験を有する三森ホメオパス自身も自分を信頼し、原因となる心の傷を癒し、ホメオパシーでサポートすることによって、断薬時に生じがちな禁断症状を出さず、長年苦しんでいた薬の副作用もなく断薬できました。

現代医学と連携して、ホメオパシーでサポートし、あわせてインナーチャイルドを癒していくことの大切さあらためて示してくれたケースとなりました。

「医療との連携により、統合失調症薬の禁断症状を出さず断薬できたケース」

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