December 7, 2017

西洋医学と自然療法のホメオパシーが調和していく日

保健師ホメオパス三森弥生が語る、認知症で乳がんの母と歩んだ、人生の中で一番幸せで穏やかな1年 ~医療とホメオパシーの調和に支えられて~ 名インタビューアーの奥敬子さんによる動画『仙台の保健師ホメオパス三森弥生さんインタビュー』が先日公開されました。   私の母は、1年前に末期の乳癌で余命が半年と宣告されていましたが、命の期限を半年すぎても穏やかに過ごしています。 動画では、母が穏やかな秘訣をお話しています。 動画の最後に、セミナーのお知らせをしています。 インタビュー動画の感想   動画をご覧になった方のご感想の一部をご紹介します。   「動画わかりやすくてとても良かったです!」 「お母様への思いと経過が温かい言葉でお話されていて、ホメオパシーの可能性を改めて感じました。」   最近の母の様子 主治医との面接を通して私が見た母の様子をお話します。   主治医の表情は、深刻そうに見えました。 それは、検査データが悪化しているからです。 乳癌の腫瘍マーカーは、上昇し続け 腫瘍が転移している肝臓の肝機能値も、上昇し続け 画像でみる転移先の肺腫瘍の数は無数に増え 画像でみる転移先の肝腫瘍のサイズが大きくなり   検査データを見せてもらいました。 確かに、主治医の表情が険しくなるのも頷けました。 肝機能値だけから推測すると、 「食欲が落ち、体の怠さがあって起きてはいられなくなり、横になってばかりいる状態」の数値です。   それでも、母は穏やかです。 普通のごはんを食べているし(食欲のムラはあります)、おやつはパクパクと食べます。 孫とトランプをして遊ぶこともできます。   母の検査データを分析 西洋医学の検査データを見る時には、異常値にマークが付き、異常値が目立つようになっています。 それは、リスクを素早くピックアップし、リスク回避をすることが重要だからです。   私は、正常の検査データに注目しました。 母のいいところは、免疫値(終末期医療者が元気度をみる目安にしている検査項目の1つ)が良いのです。   免疫値の安定度に対して、検査データの悪い状態がかみ合わないので、主治医は険しい表情をするのでしょう。   私の見立てでは、検査データの悪化があっても元気でいられる秘訣は、ホメオパシーが入っているからだと思っています。     病院とホメオパシーが調和していくことで、愛がうまれる 病院の得意なことと、ホメオパシーが出来ることは違っています。 だからこそ、お互いの力を寄せ合い調和させていくことが大事です。   短所を批判し合うのではなくて調和ができていくと、1+1=2ではなくて、3倍、4倍・・・無限大の愛がうまれていきます。 調和については、インタビュー動画の中で奥敬子さんがわかりやすく図式化してお話しています。   そして、私がどうやって病院と調和をしていったのかは、実体験をセミナーでお話しします。   セミナー開催概要   保健師ホメオパス三森弥生が語る 認知症で乳がんの母と歩んだ、人生の中で一番幸せで穏やかな1年 ~医療とホメオパシーの調和に支えられて~   開催日 2018年1月28日(日) 10:00~11:30 開催場所 仙台市青葉区 参加費 5,000円 定員  10名     メルマガは、こちらからご登録ください。 無料で配信しています。 いつでも、お気軽に解約できますのでご安心ください。