December 1, 2017

仙台の保健師ホメオパス三森弥生さんインタビュー|動画を公開します

ホメオパシーと現代医学を結び、「みんなのための医療」をみんなで目指す 保健師ホメオパスの三森弥生です。   私らしさを大切にしながら社会に貢献していけるために、どうしたらいい? 試行錯誤して進んできていて、ある時点で伸び悩みしていました。   そんな折にご縁があり、大先輩の奥敬子さんのビジネスコンサルを受けられることになりました。 今は、奥さんの高い視点から支えてもらいながら、私のなかに大きな安定感ができてきています。 ビジネスコンサルでは、仕事の企画を組み立てたり、いろんな相談にのってもらっています。 「私の長所を最大に活かしながら、ホメオパシーを広げていきたい。」 この思いをインタビュー動画で奥さんが取材してくださいました。   インタビュー動画ができるまで 私の母は、乳癌の末期(肺、肝臓、リンパに多数転移しているため)です。 乳腺の専門医に診てもらったら、1年前に余命は半年と診断されました。 命の期限を半年過ぎた今でも、癌の痛みや苦しみがなく、穏やかに過ごしています。   高知に住んでいた母を1年前に仙台に連れてきて、病院と直結している施設に入居し、自然療法のホメオパシーでケアをし続けてきました。 母の介護や病院受診の様子は、時々ブログに書いていて、それで満足していました。   コンサルの中で奥さんが提案してくれました。 「三森さんのお母さんのとの実体験と変化していった気持ちなどをお話するといいんじゃない!」   「ぜび、お話したい!」と乗り気になりました。 ホメオパシーのことは、いくらでもお話できると思ったからです。   でも、奥さんの高い視点は、もっともっと広くて先を見ていました。 私が母に対して抱いていた気持ち(最初は、嫌いだったんです。。。)とそこからの変化 社会でまだ少数派のホメオパシーが、病院の医師やスタッフさんに理解してもらえた経緯   このような内側のところを私が話をして、伝えていくことにとっても意味があるとアドバイスをいただきました。   仙台の保健師ホメオパス三森弥生さんインタビュー 私は保健師として、「国民の病気を予防したい!」とがむしゃらに25年間働き続けてきました。 その後、ホメオパシーに出会った時にホメオパシーが大好きになり、今まで働いてきた西洋医学の世界を一旦、否定しました。   今振り返ると、私が保健師として培ってきた能力はとてつもなく大切なものだと分かりました。 保健師の時には、できなかったことがホメオパシーではできます。 逆に、ホメオパスになったからできる医療的なケアもあります。   これらが調和し、融合していることを奥さんのインタビューの中で気づくことができました。 とっても素敵なインタビュー動画に仕上がっていますので、ぜひ、ご覧ください。     動画でご紹介しているセミナーは、来週から告知します。