December 2017

自分の存在は他人の踏み台されるのが当たり前とも思っていました|健康相談会のご感想

ホメオパシー健康相談会の中で、お聞きすることがあります。 ・自分らしく生きていますか? ・本来の自分を生きていますか? ・自分の本当の気持ちを大切にしていますか? 多くの方は、「分かりません」と言います。   私も10年前、ホメオパシーで出会う前は、「本来の自分」が分かりませんでした。 ホメオパシーにであってから自分と向かいあうことをやり続けたので、自分の気持ちが分かるようになりました。   私の経験を活かしている三森弥生のホメオパシーでは、幅広い医療の知識をとりいれて病気をよくし、その先には生きることが楽しくなることを目標にしています。 自分の輝きを解き放つサポートをしています。 先日も、クライアントのAさんがアトピーやいくつも持っていた症状がよくなり、自分らしく開花されました。   病気を長く患っている家族を助けていました   Aさんの家族は病院で治療を受けていましたが完治することはなくて、日常生活の中でさまざまな支障がありました。 Aさんは、家事や家族の仕事を献身的に手伝っていました。 しかし、家族はAさんが手伝うことが当り前と思っているようでした。 私からみるとAさんの尊厳は、踏みにじられているように思いました。   Aさんは家事をしながら ・家族には、自分のことは分かってもらえない ・誰も、自分のことを分かってくれない と葛藤を抱えていました。 そして、年月が過ぎるごとに体調が悪くなり、体にも心にも症状が出ていました。 うつ、アトピー、アレルギー、脳機能障害、耳鳴りです。   Aさんのように、病気の家族の世話をしている人達の多くは疲労困憊しています。 それでも、病気の家族のことを優先して、自分のことは後回しになっています。 休憩したり、自分を楽にすることを自分に許可ができなくて、苦しくなっている方が沢山います。   人はなぜ病気になるのか? 家族の世話で疲れ体と心に不調を抱えていたAさんでしたが、あることがきっかけになり、ホメオパシー健康相談会に通い始めました。 ホメオパシー健康相談会の中では、Aさんの小さい頃から今までの家族との関わりをお聞きすると、Aさんの中からAさんもビックリするほど沢山の怒りや不満が出てきました。 しかし、怒ることはよくないことだ、怒ってはいけない。 不満はどうしようもできない、不満のある現実は変えられない。とAさんは諦めていました。   ホメオパシーでは、心の悩みは体と深く繋がっていると考えています   Aさんの症状(うつ、アトピー、アレルギー、脳機能障害、耳鳴り)の元は、不満だと私は考えました。 自分の気持ちを伝えずに我慢してきた不満を解きほぐすことができるレメディーをとってもらいました。 レメディーをとると、心が楽になり始め、症状も楽になり、体に出ていたアトピーはよくなりました。 次に、諦めていたくるぶしの角質化した硬い部分に変化が起こりました。   Aさんのご感想を了承をいただいてご紹介します。   Aさん、おめでとう! 今、レメディーの助けをかりてAさんの体がよくなり、同時に、Aさんの周りの人達との関係にも変化が起きていますね。   自分に壁をつくって、周りのひととの不満な関係性を作ってきた。と自分で気づき、 我慢してきた自分の気持ちの言い分を聞いてあげる。自分を労うようになり、 今の自分の気持ちを受けいれる。 気持ちには良いも悪いもない。と分かり、 未来に向かって自分らしく生きる。決心をして、 「自分を大切にする」ようになりました。   ホメオパシーは、人の持つ治る力を使います   ご家族の介護をしてきた体験があったからこそ、今のAさんがいます。 Aさんは、このことを自分で腑に落としながら気づいていきました。   Aさんは病気の家族のお世話を通して傷つきましたが、それも自分の人生を変える転機にすることができました。 Aさんは、大切な存在です。 Aさんが自分を大切にしていく人生が始まりました!   私も似たような体験をしています。 病気の母の介護を通してこれまで生きてきた人生への見方が変わりました。 見方と在り方が変わったことで、人生が楽しくなっています。 年明けに、私と母の体験談をお話するセミナーを開催します。   1月28日(日)仙台 『保健師ホメオパス三森弥生が語る 認知症で乳がんの母と歩んだ、人生の中で一番幸せで穏やかな1年 ~医療とホメオパシーの調和に支えられて~』 詳細とお申込は、こちらをご覧ください。

病気でお世話が必要な人の洗濯は、どうしています?

病気の人のお世話をしていると、「衣食住」の大切さを身に染みて感じます。 母の介護をしていて、気づいた私のこだわりがあります。 「洗濯では、●●をしたくない。」 こだわりを持っていることに気づいて、こだわりを私から手放したら、母の体調がよくなりました。   高齢の母の住まい 母は、病院に直結しているサービス付き高齢者住宅に入居しています。   日中は洋服で過ごし、寝る時にパジャマに着替えます。 排泄が自分ではできないから、紙パンツを使っています。 服も肌着も毎日汚れるので、洗濯物はかなりの量になります。 洗濯は、私がやっていました。(←過去形です)   介護に完璧主義は禁物ですね 母の介護が始まったばかりの頃は、怖い物知らずでした。 なんでも、私ができる。 私がやる。 とかなり、肩に力が入っていました。 片道30分の施設にいる母の所にせっせと通い、洗濯物を持ち帰り家で洗濯をしていました。   なぜ、私がそこまで洗濯に執着したかと言うと、 「洗濯では、合成洗剤を使いたくない。」 と、こだわりがありました。 一般で使われている洗剤は、合成洗剤という種類のものです。   私からみる合成洗剤のイメージは、こんなでした。 合成洗剤の香料はくさい 合成洗剤は体に良くない 病気の母の負担を軽くするために、合成洗剤は使いたくない   無理していると、イライラしてきます 介護を始めてから8ヶ月目。 母の乳癌の腫瘍マーカーは上がり続けるし、介護に疲れが出始めました。 なんだか、イライラしやすい。 ちょっとしたことで、ムッとするようになりました。   なんだろう、、、 もしかして、介護に疲れているのかなあ?   こういう時って、自分では分かりません。 自分で自分を客観視するのって、結構難しいです。   自分の時間を見直しました。 介護、家のこと、仕事、こどもの学校の役員。 これだと、忙しいわけです。^^   私じゃなきゃいけない?   私でなきゃいけないことって何だろう? 他の人にお願いできることはある? と「ある」が前提の視点で、考えました。   そしたら、ありました!   「洗濯を人にお願いする。」ことです。 施設に洗濯業者さんが入っていて、有料で洗濯をしてくれます。   でも、合成洗剤が苦手な私は洗濯業者さんを避けていました。 そこで、自分に問いかけてみました。   「合成洗剤は、本当に悪? 母のために、力を貸してくれる人がいる。 私が洗濯を手放すことで、得られるものがあるはず。」   1日くらい、真剣に自分の心の内と向き合いました。 そして、委ねて、手放すことにしました。 「みんな、母のためにやってくれている。」 「母が清潔に洗濯された洋服で快適に過ごせるように、それぞれの人ができることをやってくれる。」 このような視点に切り替わる瞬間がありました。   洗濯を専門の業者さんにお任せしました 秋からは、洗濯を業者さんにお願いしました。 費用は、1週間で1,000円です。   お願いしてみて、私がとってもとっても楽になりました。 時間も、心も、体にもゆとりがでました。 どれほど、体に力を入れて頑張ってきたかも分かりました。 ゆるゆるくらいが、ちょうどいいです。   同じ頃、母の体調にもいい変化が出たんです! このことは、また、今度にお話しますね。   私のように、家族に体調が悪い人がいてお世話をしている人達って、疲れていると思います。 頑張ることも必要ですが、どこかで息を抜けるところがあると楽になります。 お世話は、ながく長く続くものですからね。   年明けに、私と母の体験談をお話するセミナーを開催します。 1月28日(日)仙台 『保健師ホメオパス三森弥生が語る 認知症で乳がんの母と歩んだ、人生の中で一番幸せで穏やかな1年 ~医療とホメオパシーの調和に支えられて~』   詳細は、こちらをご覧ください。

「本当にこれでいいのかな?」が「これで大丈夫!」に変わる! 保健師ホメオパス三森弥生の ”ホメオパシー”という選択に自信がつくセミナー

わたしの母は認知症で末期の乳がんですが、癌治療は受けていません。日々、ホメオパシーでケアしています。 それだけを聞くと、「それで大丈夫なの?」と思うかもしれません。 一般的にみると「最悪」なストーリーですもんね。 でも、今とても穏やかな気持ちで毎日を過ごしています。 がんが治ったわけではありません。 でも、私も母も穏やかな道を歩いています。 それはなぜなのか・・・ 病気が見つかった時は、絶望感でいっぱいで「この先どうやっていこう?」と不安でした。 ホメオパシーを使い始めてみると使う度に体力がついていくのが分かり、それが安心感に繋がりました。 実体験で得た「ホメオパシーの活かし方」をお話させていただきたく、セミナーを開催します。 今すぐ申し込む セミナー内容 なぜ認知症で末期がんの母を抱え、「穏やか」だと言えるのか・・・ それは、医療とホメオパシーの双方が得意な分野を活かしあい、調和しているのが一番の要因だと確信しています。 わたしはホメオパス(ホメオパシー療法家)です。かつてはホメオパシーが一番で医療は悪だと思っていました。 ホメオパシーをされている方の中には、かつてのわたしと同じように ホメオパシーでなきゃいけない ホメオパシーが一番だ と思っている方も少なくないでしょう。 わたし自身がそうだったので、その気持ちはとてもよく理解できます。 でも実際は違いました。 医療には素晴らしいことがたくさんあります。 母のためにもその素晴らしさを認め、手を取り合ってやっていこう! そう決めたとき、どんどん道がひらけ、応援してくれる人ができてきました。 医師や看護師さんがホメオパシーを選択し、使うことを応援してくれています。 医療と手を取り合ってホメオパシーを活用することでその効果がさらに大きくなるということも、母の看病を通して、深く実感しました。 ホメオパシーだけで頑張らない。 ホメオパシーは、医療と融合することで何倍も効力が発揮できる。 そのことをこのセミナーで感じていただければ幸いです。 こんな方にオススメです 等、これでいいのかな?と不安な方に、医療との融合で穏やかな道を歩いている実体験を聞いていただき、自信をつけていただければと思っています。 そして、 といった方には、安心して相談できる場所があるということを知っていただければ幸いです。 また、 と不安に思っている方には、25年の保健師経験を活かした見立て力と8000人のカウンセリング経験から得た洞察力で、豊富な選択肢の中から最善の対策を提案する「三森流」ホメオパシーの内容をお伝えし、不安が少しでも軽減できるようお話をさせていただきます。 セミナー当日の流れ 第1章:母と私の人生 ・自分に自信がなかった私が母の愛が「ない」と感じていた理由 ・全てが「ある」に変わった出来事 ・それにより変化したこと を通してホメオパシーは、「気持ち」「あり方」が大事だということをお伝えします。ただ単にスキル、道具として使えばおだやかな結果にはならないのです。「これで大丈夫!」自分の力への信頼が大切という実体験もお話させていただきます。 第2章:医療とホメオパシーの共通点と違い 病気がよくなって欲しい思いは医療もホメオパシーも同じ。 そこに向かう方法が違うから到達できるゴールが違うんだということがご理解いただけるよう、お話をさせていただきます。 医療との融合のためにはドクターとの話し合いも必要。どのように話を切り出したのかという実体験を元に、上手くサポートしてもらうための話し方のコツもお伝えします。 第3章:専門家と繋がる 病気になったらどうします? 情報を集めて、考え、選択していきますね。情報を集める時に、ネットや本の情報だけでは偏りが出ます。 これからは、賢く情報を集めていけるように自然療法プロのホメオパスや信頼できる医師とも繋がりましょう! 三森弥生は、25年の保健師経験を活かした見立て力と8000人のカウンセリング経験から得た洞察力で、豊富な選択肢の中から最善の対策を提案していきます。 質問タイム ホメオパシーを本を見ながらやってきて「これで本当にいいのかな・・・」 過去にホメオパスの健康相談会に通ったことがあるけど、病気がよくならなかった。「ホメオパシーって大丈夫なのかなあ?」 ご質問がありましたらお聞きください。また、シェアしたいことがありましたらお話ください。   セミナーに申し込む 開催概要 開催日 2018年1月28日(日) 10:00~11:30 開催場所 せんだいメディアテーク 7階会議室a 仙台市青葉区春日町2-1 参加費 5,000円 ※事前振込をお願いいたします。 定員  10名 ※お子様連れのご参加はご遠慮いただいております。悪しからずご了承願います。 セミナーに申し込む   講師 三森弥生のホメオパシーとは 保健師とて数万件の検査データを分析してきた経験をもとに、健康状態を把握することができる。 25年の保健師経験を活かした見立て力 ―検査結果から今の状態や過去どうだったかがわかるので、その先まで見通せる ―今ある症状から改善すべき優先順位を見立てることができる 8000人のカウンセリング経験からなる洞察力 自分と向き合って育ててきた俯瞰力 現代医療とホメオパシー、それぞれの良さを活かす調整力 上記の力を集約して、レメディーを選択する力 ―好転反応の出にくいメソッドを採用している ―万全のフォロー体制 豊富な選択肢の中から、最善の対策を考えることができるホメオパスです。 セミナー開催に向けてのメッセージ お申し込み

病気になったらどうします?

病気になったら、どうします? それが癌なら、どうします? 病気になったら、、、 病気で体に痛みがあるのは、 「体を動かさないで」 「少し、休もうよ」 という体からのメッセージだとしたら、、、 仕事を休み、休養ができますか?   自然療法のホメオパシーでは、病気は体からのメッセージだと捉えます 病気は、「今までの考え方や生き方が間違っているよ〜」というお知らせです。 この考え方を始めて聞いた時には、信じられませんでした。 信じられなかったし、否定しました。 25年間、現代医学の現場で働いてきた私にとっては、数値化されていないものを信じることができませんでした。   癌はメッセージです でもね、世の中にはいろんな考えがあっていいんです。 あって、当たり前なんです。 花子さんと愛子さんの顔が違うように、考えていることも違います。 違っていても、大切な友達でしょ。 いろんな知識と考え方がある。 どれも素晴らしい存在である。 友達では、仲間の器の中にみんながいるので、お互いを尊重しあっていますよね。 この世界観は、どのシーンでもつくることができます。   いろんな人が対立せず、「調和」していけるといいなあと思います。 そして、現代医学とホメオパシーも調和していけるといいですよね。   病気になったら、どうします?   病気は、私へのメッセージです。 私に、何を伝えたいのでしょうか? 母の癌は、「調和」を伝えてくれました。 だから、私は病気になったら「調和」を選びます。   私達家族と現代医学とホメオパシーが「調和」し始めています   「調和」の先には心が豊かになって、いつも幸せがあります。 私の母は、癌になっていますが今の私は幸せです。 周りと調和したからです。 今が人生の中で、一番穏やかな時です。   それは、私達家族と現代医学とホメオパシーが、今、「調和」し始めているからです。 このことが、この1年間で体験を通して分かりました。   体験談をお話するセミナーを開催します 明日の12月12日から、先行予約開始です。 保健師ホメオパス三森弥生が語る 認知症で乳がんの母と歩んだ、人生の中で一番幸せで穏やかな1年 ~医療とホメオパシーの調和に支えられて~   詳しくは、こちらをご覧ください。

西洋医学と自然療法のホメオパシーが調和していく日

保健師ホメオパス三森弥生が語る、認知症で乳がんの母と歩んだ、人生の中で一番幸せで穏やかな1年 ~医療とホメオパシーの調和に支えられて~ 名インタビューアーの奥敬子さんによる動画『仙台の保健師ホメオパス三森弥生さんインタビュー』が先日公開されました。   私の母は、1年前に末期の乳癌で余命が半年と宣告されていましたが、命の期限を半年すぎても穏やかに過ごしています。 動画では、母が穏やかな秘訣をお話しています。 動画の最後に、セミナーのお知らせをしています。 インタビュー動画の感想   動画をご覧になった方のご感想の一部をご紹介します。   「動画わかりやすくてとても良かったです!」 「お母様への思いと経過が温かい言葉でお話されていて、ホメオパシーの可能性を改めて感じました。」   最近の母の様子 主治医との面接を通して私が見た母の様子をお話します。   主治医の表情は、深刻そうに見えました。 それは、検査データが悪化しているからです。 乳癌の腫瘍マーカーは、上昇し続け 腫瘍が転移している肝臓の肝機能値も、上昇し続け 画像でみる転移先の肺腫瘍の数は無数に増え 画像でみる転移先の肝腫瘍のサイズが大きくなり   検査データを見せてもらいました。 確かに、主治医の表情が険しくなるのも頷けました。 肝機能値だけから推測すると、 「食欲が落ち、体の怠さがあって起きてはいられなくなり、横になってばかりいる状態」の数値です。   それでも、母は穏やかです。 普通のごはんを食べているし(食欲のムラはあります)、おやつはパクパクと食べます。 孫とトランプをして遊ぶこともできます。   母の検査データを分析 西洋医学の検査データを見る時には、異常値にマークが付き、異常値が目立つようになっています。 それは、リスクを素早くピックアップし、リスク回避をすることが重要だからです。   私は、正常の検査データに注目しました。 母のいいところは、免疫値(終末期医療者が元気度をみる目安にしている検査項目の1つ)が良いのです。   免疫値の安定度に対して、検査データの悪い状態がかみ合わないので、主治医は険しい表情をするのでしょう。   私の見立てでは、検査データの悪化があっても元気でいられる秘訣は、ホメオパシーが入っているからだと思っています。     病院とホメオパシーが調和していくことで、愛がうまれる 病院の得意なことと、ホメオパシーが出来ることは違っています。 だからこそ、お互いの力を寄せ合い調和させていくことが大事です。   短所を批判し合うのではなくて調和ができていくと、1+1=2ではなくて、3倍、4倍・・・無限大の愛がうまれていきます。 調和については、インタビュー動画の中で奥敬子さんがわかりやすく図式化してお話しています。   そして、私がどうやって病院と調和をしていったのかは、実体験をセミナーでお話しします。   セミナー開催概要   保健師ホメオパス三森弥生が語る 認知症で乳がんの母と歩んだ、人生の中で一番幸せで穏やかな1年 ~医療とホメオパシーの調和に支えられて~   開催日 2018年1月28日(日) 10:00~11:30 開催場所 仙台市青葉区 参加費 5,000円 定員  10名     メルマガは、こちらからご登録ください。 無料で配信しています。 いつでも、お気軽に解約できますのでご安心ください。    

仙台の保健師ホメオパス三森弥生さんインタビュー|動画を公開します

ホメオパシーと現代医学を結び、「みんなのための医療」をみんなで目指す 保健師ホメオパスの三森弥生です。   私らしさを大切にしながら社会に貢献していけるために、どうしたらいい? 試行錯誤して進んできていて、ある時点で伸び悩みしていました。   そんな折にご縁があり、大先輩の奥敬子さんのビジネスコンサルを受けられることになりました。 今は、奥さんの高い視点から支えてもらいながら、私のなかに大きな安定感ができてきています。 ビジネスコンサルでは、仕事の企画を組み立てたり、いろんな相談にのってもらっています。 「私の長所を最大に活かしながら、ホメオパシーを広げていきたい。」 この思いをインタビュー動画で奥さんが取材してくださいました。   インタビュー動画ができるまで 私の母は、乳癌の末期(肺、肝臓、リンパに多数転移しているため)です。 乳腺の専門医に診てもらったら、1年前に余命は半年と診断されました。 命の期限を半年過ぎた今でも、癌の痛みや苦しみがなく、穏やかに過ごしています。   高知に住んでいた母を1年前に仙台に連れてきて、病院と直結している施設に入居し、自然療法のホメオパシーでケアをし続けてきました。 母の介護や病院受診の様子は、時々ブログに書いていて、それで満足していました。   コンサルの中で奥さんが提案してくれました。 「三森さんのお母さんのとの実体験と変化していった気持ちなどをお話するといいんじゃない!」   「ぜび、お話したい!」と乗り気になりました。 ホメオパシーのことは、いくらでもお話できると思ったからです。   でも、奥さんの高い視点は、もっともっと広くて先を見ていました。 私が母に対して抱いていた気持ち(最初は、嫌いだったんです。。。)とそこからの変化 社会でまだ少数派のホメオパシーが、病院の医師やスタッフさんに理解してもらえた経緯   このような内側のところを私が話をして、伝えていくことにとっても意味があるとアドバイスをいただきました。   仙台の保健師ホメオパス三森弥生さんインタビュー 私は保健師として、「国民の病気を予防したい!」とがむしゃらに25年間働き続けてきました。 その後、ホメオパシーに出会った時にホメオパシーが大好きになり、今まで働いてきた西洋医学の世界を一旦、否定しました。   今振り返ると、私が保健師として培ってきた能力はとてつもなく大切なものだと分かりました。 保健師の時には、できなかったことがホメオパシーではできます。 逆に、ホメオパスになったからできる医療的なケアもあります。   これらが調和し、融合していることを奥さんのインタビューの中で気づくことができました。 とっても素敵なインタビュー動画に仕上がっていますので、ぜひ、ご覧ください。     動画でご紹介しているセミナーは、来週から告知します。