西洋医学と自然療法のホメオパシーが調和していく日
保健師ホメオパス三森弥生が語る、認知症で乳がんの母と歩んだ、人生の中で一番幸せで穏やかな1年 ~医療とホメオパシーの調和に支えられて~ 名インタビューアーの奥敬子さんによる動画『仙台の保健師ホメオパス三森弥生さんインタビュー』が先日公開されました。 私の母は、1年前に末期の乳癌で余命が半年と宣告されていましたが、命の期限を半年すぎても穏やかに過ごしています。 動画では、母が穏やかな秘訣をお話しています。 動画の最後に、セミナーのお知らせをしています。 この記事の目次1 インタビュー動画の感想2 最近の母の様子3 母の検査データを分析4 病院とホメオパシーが調和していくことで、愛がうまれる5 セミナー開催概要 インタビュー動画の感想 動画をご覧になった方のご感想の一部をご紹介します。 「動画わかりやすくてとても良かったです!」 「お母様への思いと経過が温かい言葉でお話されていて、ホメオパシーの可能性を改めて感じました。」 最近の母の様子 主治医との面接を通して私が見た母の様子をお話します。 主治医の表情は、深刻そうに見えました。 それは、検査データが悪化しているからです。 乳癌の腫瘍マーカーは、上昇し続け 腫瘍が転移している肝臓の肝機能値も、上昇し続け 画像でみる転移先の肺腫瘍の数は無数に増え 画像でみる転移先の肝腫瘍のサイズが大きくなり 検査データを見せてもらいました。 確かに、主治医の表情が険しくなるのも頷けました。 肝機能値だけから推測すると、 「食欲が落ち、体の怠さがあって起きてはいられなくなり、横になってばかりいる状態」の数値です。 それでも、母は穏やかです。 普通のごはんを食べているし(食欲のムラはあります)、おやつはパクパクと食べます。 孫とトランプをして遊ぶこともできます。 母の検査データを分析 西洋医学の検査データを見る時には、異常値にマークが付き、異常値が目立つようになっています。 それは、リスクを素早くピックアップし、リスク回避をすることが重要だからです。 私は、正常の検査データに注目しました。 母のいいところは、免疫値(終末期医療者が元気度をみる目安にしている検査項目の1つ)が良いのです。 免疫値の安定度に対して、検査データの悪い状態がかみ合わないので、主治医は険しい表情をするのでしょう。 私の見立てでは、検査データの悪化があっても元気でいられる秘訣は、ホメオパシーが入っているからだと思っています。 病院とホメオパシーが調和していくことで、愛がうまれる 病院の得意なことと、ホメオパシーが出来ることは違っています。 だからこそ、お互いの力を寄せ合い調和させていくことが大事です。 短所を批判し合うのではなくて調和ができていくと、1+1=2ではなくて、3倍、4倍・・・無限大の愛がうまれていきます。 調和については、インタビュー動画の中で奥敬子さんがわかりやすく図式化してお話しています。 そして、私がどうやって病院と調和をしていったのかは、実体験をセミナーでお話しします。 セミナー開催概要 保健師ホメオパス三森弥生が語る 認知症で乳がんの母と歩んだ、人生の中で一番幸せで穏やかな1年 ~医療とホメオパシーの調和に支えられて~ 開催日 2018年1月28日(日) 10:00~11:30 開催場所 仙台市青葉区 参加費 5,000円 定員 10名 メルマガは、こちらからご登録ください。 無料で配信しています。 いつでも、お気軽に解約できますのでご安心ください。