5㎝も!わずか1時間で、腹水で膨らんだお腹回りがサイズダウン
高齢の母が、人生の最後のステージに入りました。 乳癌が全身に転移し、腹水と胸水が溜まっています。 腹水が溜まる場所は腸や肝臓などを覆っている膜の中です。 癌末期になると、ここに体液が溜まり始め、溜まる量がだんだんと増えていきます。 腹水が溜まることにより内臓を圧迫するようになっていくので、胃が押されて食事がとれなくなったり、吐き気が出て、吐くこともあります。 母の腹水への対応の第一選択は、西洋医学以外の方法で行うことにしました。 ホメオパシーとお手当を施した1回目の結果は、「腹囲が5㎝も!」サイズダウンしました。 母の腹水の様子 食べることが大好きな母ですが、1月頃から食欲が無くなり始めていました。 1月下旬になると、嘔吐が出ました。 ある時には、ジュースや水しか飲むことができず、それらの液体も吐いてしまいました。 腹水への対応を話し合う 主治医がエコー検査(超音波でお腹の状態を観察する)を行い、腹水が確認できたので、今後の治療方針を話し合いました。 主治医からは腹水治療の新しい技術「腹水ろ過濃縮再静注法(CART)」を提案されました。 従来の腹水を抜くだけの治療と異なり、画期的な成果を出している技術です。 治療法の弱点も説明がありました。 成果と弱点を総合的に考え、私はCART治療は受けずにホメオパシーとお手当で対応することに決めました。 そして、私が体験してきたお手当ての実績と方法を主治医に伝えたところ、 主治医は、「やってみてあげてください。」と言ってくれました。 ホメオパシーとお手当の内容 まずは、腹水を楽にできるホメオパシー商品を選び、ホメオパシーと相性がいいお手当と合わせることにしました。 ホメオパシーは、「体の治癒力」を目覚めさせ、それを活かす療法です。 お手当とは、体の治癒力を活かしてする自分でできるケアです。 ホメオパシー商品の使い方は、母の腹水に合うレメディーを選びます。 さらに、腹水の排出を促すために植物のスギナの効力をアルコール抽出したマザーチンクチャーを材料に混ぜ込みます。 ホメオパシー商品を湿布の中に加え、お手当の成果がより高まる方法を考案しました。 お手当は、湿布(パスターとも言います)を選びました。 そば粉や里芋などの食材から湿布を作り、患部にあてて腹水を抜く方法です。 まずは、刺激がやわらかい蕎麦湿布(蕎麦パスター)から始めることにしました。 湿布を腹水が溜まっているお腹の上にはり、1時間置きます。 腹囲は 85㎝ → 80㎝ と 5㎝も小さくなりました! ホメオパシーとお手当の実演 ホメオパシーを見学する看護師さん 蕎麦湿布(蕎麦パスター)の3日目には、興味津々の看護師さんが 「見たいです。見せてもらっていいですか~」 と、見学していきました。 看護師さん「ここで、ホメオパシーを入れるんですね!」とニコニコしながら見ていました。 母の周りの医療スタッフさんの1年前はホメオパシーという単語を聞いたことがなく、ホメオパシーの単語も覚えられなくて 「アロマみたいなもの」 と言っていましたが、今では「ホメオパシー」という言葉が自然に出てきます。 ホメオパシーが確実に認知されているのが嬉しかったです。 ホメオパシー講演会のご案内 ホメオパシーは、体にダイレクトに作用させることができます。 そして、同時に心も癒すことができる療法です。 海外では、ホメオパシー病院があり、ホメオパシー薬局があり、保険適用の国もあります。 現代医学とも、お互いの長所を活かしあいながら、使っていくことができます。 今週末に仙台でホメオパシーの講演会があります。 お話するのは、日本のホメオパシー界の第一人者、由井寅子先生です。 ミモザでは、特別ご優待チケット(500円引き)を販売します。 とら子先生講演会が初めての方は、 ミモザから無料ご招待をさせていただきます。 周りのお友達やご主人、ご両親をお誘いあわせのうえお越しください。 ホメオパシーが未経験の方も 長年使っている方も どなたでも、ご参加いただけます。 お子様連れもOKです。 お子様連れ用のスペースがあります。 (ライブ会場の隣で、テレビ画面での視聴です) =================================== とらこ先生春の全国ライブツアー 「楽に幸せに生きられる「ZENホメオパシー」 第一部:とらこ先生講演会 →13:00~15:30 第二部:新城ホメオパスDVD上映(ホメオパシー的予防実践編) →16:00~18:00 =================================== 【日時】 2月12日(月祝)13:00~18:00 【会場】 フォレスト仙台 仙台市青葉区柏木1-2-45 お申込フォームはこちらです。 お申込期限:2月10日(土)
