April 10, 2019

インドへのホメオパシー研修旅行14

東インド最大の都市であり、ホメオパシーのメッカ、コルカタ(旧カルカッタ)で開校されたホメオパシー研修に参加してきました。 インドで実践されているホメオパシーを学びながら、インドの人々の生活もちょっぴりのぞいてきました。 国民の半数近くがホメオパシーを使ったことがあり、ホメオパシーが医療として浸透している国がインドです。 当時、Facebook上でリアル投稿した記事をご紹介します。 2019年2月5日 【今日は旧正月で新月】 クラスメイトと一緒にこの時を過ごせて幸せ! エキサイティングな一日の始まりです 【聖なるガンジス川の支流、フーグリー川ににデビュー】 休日の午後は、小さなハプニングを乗り超えフーグリー川を訪れました。 聖なる川は、全てを包み込んでくれる温かさを感じ、川上から遊覧船に乗ってガンジス川を下る時には、感動して涙が溢れ出ました。 インドの本で読んだ知識では、インド人は感動の涙というのはないそうです。 だからなのか、乗船客のインド人は不思議そうな顔でこっちを見ていましたが、その後は優しい眼差しで見守ってくれていたのが、嬉しかった。 下船し、寺院に続く道に立ち並ぶ店でお供え物のお花を選びました。 花を手にしようとしたら、店主が 「花に触れる前にこの水で手を洗いなさい(清めなさい)」 とかなり濁ったペットボトルの水を手にかけてくれました。 「ガンジス川の水だ」と。 これは、序章です。^^ 寺院入り口で靴を脱ぎ、裸足になり、靴、カメラ、モバイル、荷物を預け、寺院に入りました。 開館まで時間があったので、寺院を通り抜けてガンジス川を目指して散策。 その内に気分も高揚してきて、ガンジス川に入りたい気分になりました。 なので、自分の気持ちに正直になって入りました! 足だけです。(笑) ガンジス川の水はとても冷たかったです。 臭さは全くありませんでした。 上流からはお供え物の花がゆったりと流れていて、時間の流れがいつもと違う感覚になりました。 とっても満たされる気持ちになり、いい思い出になりました。 ここに来れるために応援してくれた全ての人と神様に感謝します。 【段々、インドに馴染んできてます】 ランチの食べ方。 インド人の食べ方を観察すると、 手で混ぜながら食べる人 最初に手で全部食べてから食べる人 スプーンで食べる人 みんな自由です。 今日は、全部混ぜてから食べました。 どれの食べ方も美味い‼︎ 【インドの植物のマザーチンクチャー】 インド固有の植物を抽出して作りるホメオパシー版薬草種を10種類買いました。 学校にレメディー屋さんが来てくれて、オーダーすると、届けてくれます。 アーユルヴェーダで2000年前からつかわれている植物もあります。 飲むのが楽しみ! マザーチンクチャー名は、私に会った時に聞いてね。^ ^ 研修の詳細 【期間】2019年1月15日~2月10日 【内容】 ・ホメオパス専門家コース講義(lecture)… Allen College of Homoeopathy(ホメオパシー校)にて ・ 臨床トレーニング(Calcutta Clinical Training) … BENGAL ALLEN MEDICAL INSTITUTE(ホメオパシークリニック)にて Allen College of Homoeopathy 本校はイギリスにあり、ホメオパシー症例の多いインドにて臨床トレーニングを行っています。 アレン・カレッジ・オブ・ホメオパシー PG コース | ACH Japan Post Graduate Course 東京開講決定。Allen College of Homoeopathyの支部(2019年~2020年) 主催は、六員環商会です。 お問合せ お気軽にお問合せください。お待ちしております。