インドへのホメオパシー研修旅行14
東インド最大の都市であり、ホメオパシーのメッカ、コルカタ(旧カルカッタ)で開校されたホメオパシー研修に参加してきました。
インドで実践されているホメオパシーを学びながら、インドの人々の生活もちょっぴりのぞいてきました。
国民の半数近くがホメオパシーを使ったことがあり、ホメオパシーが医療として浸透している国がインドです。
当時、Facebook上でリアル投稿した記事をご紹介します。
この記事の目次
2019年2月5日
【今日は旧正月で新月】
クラスメイトと一緒にこの時を過ごせて幸せ!
エキサイティングな一日の始まりです
【聖なるガンジス川の支流、フーグリー川ににデビュー】
休日の午後は、小さなハプニングを乗り超えフーグリー川を訪れました。
聖なる川は、全てを包み込んでくれる温かさを感じ、川上から遊覧船に乗ってガンジス川を下る時には、感動して涙が溢れ出ました。
インドの本で読んだ知識では、インド人は感動の涙というのはないそうです。
だからなのか、乗船客のインド人は不思議そうな顔でこっちを見ていましたが、その後は優しい眼差しで見守ってくれていたのが、嬉しかった。
下船し、寺院に続く道に立ち並ぶ店でお供え物のお花を選びました。
花を手にしようとしたら、店主が
「花に触れる前にこの水で手を洗いなさい(清めなさい)」
とかなり濁ったペットボトルの水を手にかけてくれました。
「ガンジス川の水だ」と。
これは、序章です。^^
寺院入り口で靴を脱ぎ、裸足になり、靴、カメラ、モバイル、荷物を預け、寺院に入りました。
開館まで時間があったので、寺院を通り抜けてガンジス川を目指して散策。
その内に気分も高揚してきて、ガンジス川に入りたい気分になりました。
なので、自分の気持ちに正直になって入りました!
足だけです。(笑)
ガンジス川の水はとても冷たかったです。
臭さは全くありませんでした。
上流からはお供え物の花がゆったりと流れていて、時間の流れがいつもと違う感覚になりました。
とっても満たされる気持ちになり、いい思い出になりました。
ここに来れるために応援してくれた全ての人と神様に感謝します。
【段々、インドに馴染んできてます】
ランチの食べ方。
インド人の食べ方を観察すると、
手で混ぜながら食べる人
最初に手で全部食べてから食べる人
スプーンで食べる人
みんな自由です。
今日は、全部混ぜてから食べました。
どれの食べ方も美味い‼︎
【インドの植物のマザーチンクチャー】
インド固有の植物を抽出して作りるホメオパシー版薬草種を10種類買いました。
学校にレメディー屋さんが来てくれて、オーダーすると、届けてくれます。
アーユルヴェーダで2000年前からつかわれている植物もあります。
飲むのが楽しみ!
マザーチンクチャー名は、私に会った時に聞いてね。^ ^
研修の詳細
【期間】2019年1月15日~2月10日
【内容】
・ホメオパス専門家コース講義(lecture)… Allen College of Homoeopathy(ホメオパシー校)にて
・ 臨床トレーニング(Calcutta Clinical Training) … BENGAL ALLEN MEDICAL INSTITUTE(ホメオパシークリニック)にて
Allen College of Homoeopathy
本校はイギリスにあり、ホメオパシー症例の多いインドにて臨床トレーニングを行っています。
アレン・カレッジ・オブ・ホメオパシー PG コース | ACH Japan Post Graduate Course
東京開講決定。Allen College of Homoeopathyの支部(2019年~2020年)
主催は、六員環商会です。
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