セミナー

「痒くて我慢できない皮膚のトラブル」がよくなったAさん

顔から足首まで、全身が痒くて痒くてたまらないAさん。 皮膚がジュクジュクし、掻いたところから汁が出て、掻いても掻いても痒さは治まらず、皮膚を掻き壊していました。 痒みが酷い朝には、起き上がれないほどでした。 病院で「アトピー」と診断され、漢方薬とステロイド軟膏を処方されましたが、治りませんでした。     1年前にホメオパシーで治したいとご相談を受けました。 1年経ち、痒みを点数化すると10点で夜も眠れなかった痒みが1点まで減りました! 病院ではアトピーと診断 Aさんは2歳の時に「アトピー」を発病し、ステロイド軟膏を使っていました。 大人になり、有名なアレルギークリニックでも「アトピー」と診断され、漢方薬とステロイド軟膏を処方されました。 薬を飲んでも、ステロイド軟膏を塗っても、アトピーの辛さは治らなかったそうです。   ある日、Facebook上で私を知り、ホメオパシー健康相談会のお申込がありました。   現代医学の「アトピー」診断を、ホメオパシーではどう捉えるか 仙台で有名なアレルギークリニックを受診し、「アトピー」と診断されました。 「砂糖を止めないと治らない」と説明を受けたそうです。 砂糖を止めるだけでは、アトピーは治らないと私は考えます。   皮膚が痒い時には、ほとんどの人は皮膚科を受診します。 ホメオパシーでは、「アトピー」は皮膚の病気とは捉えません。   では、どう考えるのでしょうか?   私は、「アトピー」は全身の病気と見立てます。 遺伝的な体質がベースにあり、 その上に食品添加物や薬やワクチンが老廃物となって体に溜まる。 さらに、心の葛藤や苦しみも老廃物となります。 こうして体と心に溜まった老廃物を体の外に出そうとししている結果が「アトピー」です。 「アトピー」は、結果と考えます。 ホメオパシーから見る「アトピー」の原因と対処方法 じゃあ、「アトピー」の原因は何でしょうか? 老廃物がいっぱいあっても、人によって出し方が違います。 出し方にその人の特徴がでます。 例えば、 乾燥しているアトピー 汁が出てジュクジュクしているアトピー 痒いところにイボもでているアトピーなど 皮膚の特徴を観察することで、「アトピー」の原因が見えます。 皮膚の特徴を観察し、両親や家族の病気の歴史やこれまで罹った病気と生き方等を詳しくお聞きすることで原因が見つかります。   「アトピー」の原因は、複数あります。 ホメオパシーは原因を重要視し、原因に働きかけます。 「アトピー」とホメオパシー ホメオパシーでは、病気が治っていくときに「好転反応」がつきものと言われています。   「アトピー」の好転反応は、痒みが増し、膿などの汁や血がでて皮膚がジュクジュクになることが多いです。 治るための定番の過程とは言っても、好転反応は辛いものです。。。   三森弥生のホメオパシーは、辛い好転反応を極力少なくします ホメオパシーは、どの人も持っている「力」を最大限に活かします。 ホメオパシー商品は、「力」を刺激します。 刺激された「力」が体の病気を治そうと頑張ります。   「力」が頑張りすぎないように、見守り、励まして、最高のパフォーマンスを発揮できるようにしているのが三森弥生のホメオパシーです。   具体的には、 ホメオパシー健康相談会で「アトピー」を良くしていくためのホメオパシー商品を選び、 相談会後にホメオパシー商品をとります。 ホメオパシー商品をとりながら、アフターフォローを受けます。(後半でアフターフォローの説明をしています) そして、再び健康相談会を受け、新たなホメオパシー商品を選びます。   「ホメオパシー健康相談会を受ける→ホメオパシー商品をとる→アフターフォローを受ける」 これを1ヶ月半毎に繰り返します。 心を癒し「アトピー」が良くなる ホメオパシーは、優れた自然療法です。 でも、残念ながらホメオパシーだけでは病気は良くなりません。   心も一緒に癒すことが大切です。 なぜなら、心と体は繋がっているからです。 体だけが病気になるのではありません。   Aさんは、幼い時に我慢した気持ちを思い出し、 幼い時の気持ちと今の葛藤に向き合うことをやりました。   ホメオパシー健康相談会で抑え込んできた感情に気づいて涙を流し、 家に帰ってから感情をノートに書き出し、 毎日短い時間でできるワークを続けました。   Aさんは心が癒えていくごとに、笑顔がとてもチャーミングになりました! そして、魂も癒します。 本来の自分を生きていない 自分の本当の気持ちを大切にしていない と、魂が病気になります。 自分らしく自由になれると、魂が喜びます。^^ 三森弥生のホメオパシーの最終目標は、生まれてきた魂が自由になり、喜ぶ生き方を目指します。   Aさんの「アトピー」がよくなっていく経過 病院の薬を止めた Aさんはホメオパシーを始めてから、病院の薬を一気に止めてしまいました。 ホメオパシーを始める人によくある行動です。 ホメオパシーを信じるがあまりに、現代医学の薬を悪と考えてしまい、排除しようとします。 痒みが悪化 薬を急に止めたら、薬で止まっていた痒みが復活し、痒さで居ても立っても居られなくなりました。 それはそうですよね。 痒さを薬で止めていたので、止めている薬が無くなれば、痒さが暴走するのは当たり前です。 これは、ホメオパシーの好転反応ではありません。 単なる薬の作用です。 アレルギーを抑える薬を飲む Aさんは、あまりの痒さに我慢できず「アレルギーを抑える薬」を飲みました。 私は、それでいいと思います。 徐々に病院の薬を断つ Aさんはホメオパシーを諦めずに、薬を飲みながらホメオパシーを続けていきました。 そして、徐々に薬との付合い方を見返し、Aさんの意思で薬を断ちました。 「アトピー」以外の皮膚の症状がでる アトピーの好転反応で多くあると言われている「痒みの増加や皮膚のジュクジュク」は出ませんでした。 Aさんに出たのは、「口唇ヘルペス」です。 口唇ヘルペスには手元に持っていたホメオパシーレメディー(砂糖玉)だけでケアしました。 Aさんが本(ホメオパシーin […]

落ち着きなく動いていた母に砂糖玉を飲ませると、5分で眠っちゃいました

母のホメオパシー体験談です。 落ち着きのない母にホメオパシーレメディーを飲ませてみたら、5分で眠っちゃいました。 ホメオパシーレメディーは、金平糖のような小さな砂糖玉です。 レメディーの中には、エネルギーのような情報が入っています。 レメディーの情報と体の情報がマッチすると、あっという間にトラブルが解決します。   母の動きは、多動でした ある晩、母は落ち着きがありませんでした。 じっとしていることができません。 椅子から介助で立ちあがり、立つと歩きたがり、歩くと疲れて椅子に座り、1分もしない間に立ち上がり、歩き、、、、 これを何回も、30分以上の間、繰り返していました。 体にびっしょりと汗をかいたほどです。 最初は歩行練習だと思って付き合っていましたが、ちょっと度を越しているなあと思いました。 一言で言うと、「多動」です。   ホメオパシーには、多動がテーマのレメディーがあります。 多動の母に、多動がテーマのレメディーを飲ませました。   ホメオパシーは、同種療法。 ある症状と同じもの(=似たもの)が、ある症状を治します。   多動で歩きたがっていた母に、レメディー(砂糖玉)を1粒、飲ませました。   すると!! 「寝たい」と言って、布団に横になり、 5分後には寝息をたてて眠入りました。   母の多動とは? 母には、動かざるをえない何かの気持ちがあって動いていました。それは「不安」なのだと思います。 まずは、ホメオパシーレメディーを「衝動性」が無くなるように使いました。 不安が消えるわけじゃないけど、多動が無くなりました。 不安を多動で表現しなくてもよくなったので、楽になれたのです。 母は私の膝に手を置いて安心を感じながら、小さい子がお母さんに甘えて寝るようにスヤスヤと眠入りました。   母の寝顔を見ていると、涙がこぼれてました。 私が小さい時には、こうやって母が私を寝かしつけてくれていた。 今は、私がホメオパシーを活用しながら、母を安心の眠りに導くことができる。 なんて、幸せな縁なんだろう!と感じました。   母は、80年の人生の中で不安で押しつぶされそうになったことが何回もあったのでしょう。 その不安に負けないように、記憶を消すことができる「認知症」になり、生き延びる選択をしたのでしょう。 それでも、潜在意識は覚えているので不安を多動で表現したんだと思います。   私は、これを、ただただ、受け入れます。 そこには、良いも悪いもない。 母の選択だからです。 私ができることは、母の心と魂が自由に解放していくサポートをホメオパシーで行うことです。   一粒の砂糖玉(ホメオパシーレメディー)でできたこと! この夜、9時半から朝の9時までぐっすりと眠っていたそうです。 いつもは夜中に何回も起きるので、介護士さんがビックリしていました。 「落ち着くレメディーを飲ませたんです。^^」 と説明すると、不思議そうな顔をしながら微笑んでいました。   一粒の砂糖玉でできたこと! 多動が消え、 多動による転倒の可能性もなくなり、 夜にぐっすりと睡眠が得られる。 表情も穏やかさが続いています。 ※レメディーは、タランチュラ200C を使いました。   このように、ホメオパシーは人生の質を豊かにすることができます。   自分に合うホメオパシー商品がわからない・・ ホメオパシーを使っている人の中でも、使い方のコツがよく分からずに自信なく使っている方が多くいます。 ホメオパシーって、こんな仕組みなんだ! と知っておくと、いろいろと応用ができます。   そして、自分でホメオパシーを使うことと ホメオパス(ホメオパシー療法家)に相談したらいいこと その選択ができるようになります。 ホメオパシー”という選択に自信がつくセミナー 私は、25年間医療現場で働き、今は自然治癒力を使うホメオパシー療法家(ホメオパス)になりました。 これまでの私の実体験で得たものをお伝えするセミナーを開きます。 セミナーの詳細とお申込はこちらをご覧ください。  

母の体の中で起っていることが知りたくて、CT検査画像を主治医からもらってきました

転移癌の進行のスピードは、凄まじいようです。 82歳の母は2016年11月に末期の乳癌が見つかりました。進行が一番早いタイプの乳癌です。 肺、肝臓、リンパに転移していたので余命は半年と宣告されましたが、癌治療を受けない選択をし、サービス付き住宅で暮らし、緩和ケアをしています。 緩和ケアの主軸は、自然療法のホメオパシーを使っています。 私がほどこすホメオパシーで転移の癌をなおすことはできませんが、余生を豊かにすることに貢献できています。 ホメオパシーを選択してよかった!と今日も感じました。   乳癌の転移 2018年1月のCT検査で骨転移が見つかり、肋骨が溶けていることが分かりました。 ホメオパス(ホメオパシー療法家)として、母の体の中で起っていることが知りたくてCT検査画像データを主治医からもらってきました。 パートナーは医療従事者でCT画像を見ることがでるので、協力してもらって自宅のパソコン上で検査結果を見ました。 すると、、、、 想定はしていましたが、、、 肋骨転移の他にも、、、 体の中でいろんなことがおこっていると、見て分かりました。   頭蓋骨にも多数転移し、骨が溶けている箇所がいくつもあり 肝臓に転移した癌は肝臓の3分の2くらいに広がり 転移した肺の癌も数が増え 腹水と胸水があることが分かりました   検査結果上ではかなり深刻なレベルです。 骨が過剰に破壊されると、骨折のような痛みがあるはずだし、 それが頭蓋骨だったら、頭痛のような痛みがあってもおかしくないし、 沈黙の臓器と言われる肝臓も、3分の2も癌に占領されたら、働きが激減するだろうし、 どんなに具合が悪くなっても、不思議ではない状態です。   それでも、痛みはほとんどなく、普通のご飯を食べ、自分の力で歩くこともできます。 これは、きっと、ホメオパシーが生活の質を豊かにしてくれているからだと思います!   お母さん、最後まで美味しくご飯を食べようね 豊かな人生の1つは、食事が美味しく食べられることですね。 普通のご飯を食べている母ですが、入れ歯の調子が悪そうでした。 そこで、いつまでも美味しくご飯を食べてもらうために歯科医師に相談していきました。 歯科までは車椅子で行きましたが、歯科医院の中では歩行もできたし、診察台にも自分で乗れました。 認知症があるのに歯科の先生の言っていることが理解でき、診察もスムーズに終わりました。 入れ歯の部品を修理だけで、簡単に治りそうです。 やった! 毎日のご飯を、口からモグモグと自分で噛んで食べられることがとってもありがたいです。   母の余生を豊かに過ごす 今の母は、ホメオパシーで緩和ケアをし、 口からご飯を食べて、 病院や施設で沢山の人のお世話になって、 毎日を穏やかに過ごしています。 もう、なにも望むことはない思っています。   沢山の選択肢の中から自信をもって何を選ぶか?が大事です。 母の癌が見つかった時には、医師から抗癌剤治療を勧められました。 癌を治すことはできないが、余命を伸ばせる可能性があるからという理由でした。   私は、副作用のある抗癌剤を使わずに、余命を伸ばす方法を選びました。 それが、ホメオパシーです。 ホメオパシーには、副作用がありません。 その上、体と心と魂を同時に癒すことができます。   ホメオパシーを使っている人の中でも、使い方のコツがよく分からずに自信なく使っている方が多くいます。 ホメオパシーって、こんな仕組みなんだ! と知っておくと、いろいろと応用ができます。   そして、自分でホメオパシーをやってみることと ホメオパス(ホメオパシー療法家)に相談したらいいこと その選択ができるようになります。   ホメオパシー”という選択に自信がつくセミナー 私は、25年間医療現場で働き、今は自然治癒力を使うホメオパシー療法家(ホメオパス)になりました。 これまでの私の実体験で得たものをお伝えするセミナーを開きます。 セミナーの詳細とお申込はこちらをご覧ください。  

「お母さんの骨が溶けています。」

83歳の母は末期の乳癌で、肺、肝臓、リンパに多数の転移がありますが、認知症があるため意思表示が上手くできません。 12月からいろんなアクシデントが重なり、母の体調が少し悪くなっているようでした。 喘息のような呼吸音を出したり、今まで出したことのない痰がでました。 臨時で訪問看護師さんが来てくれて観察し、医師の往診も受けました。 医師からは、「緊急性は無さそうなので、お正月明けまで様子を見ましょう。」ということになりました。 この時の私の予感は、「転移している肺の癌が、呼吸に苦しくさせているのかな?」と思っていました。   お正月休み明けの1月4日。主治医の指示でCT検査を受けました。 検査後、すぐに電話がありました。 「お母さんの骨が溶けています。」   お母さんの骨が溶けています 骨が溶けている? 電話口の私は、とっさに、意味が理解できませんでした。 検査結果の伝達が、主治医→訪問看護師→介護士→ケアマネジャーさんとなっていたので、「どこかで間違えたんじゃない?」ともおもってしまいました。(失礼な話ですね。) その次の言葉を聞いて、分かりました。 「乳癌が肋骨に転移し、肋骨が溶けている。 先生は、痛みがもっとあってもいいはずなのに、、、」とおっしゃっています。と。   打撲痛をホメオパシーでケアしていました 年末の出来事からお話します。 母が深夜に転び腰を強く打ったので、腰のレントゲン写真を撮りました。 幸いなことに骨折はしていませんでした。 立ち上がろうとすると激痛があるようで、「痛い、痛い。」と言います。 主治医はホメオパシーを理解してくれているので痛み止めや鎮痛剤の処方は出さず、今回も私がホメオパシーでケアをしました。 打撲や痛みに合うレメディーを母に毎日飲ませ、5日経ち、痛みがかなり減りました。 減ると以前のように動きたくなり、母は自力で動き始めました。 そしたら、また、ドスンと大きな音を立てて転びました。 2回目の転倒の後も、ホメオパシーで痛みのケアを続けました。 この10日間、打撲の痛みに合うレメディーをとり続けていました。   打撲痛のために選んでいたレメディーが、癌の痛みを緩和したようです。   癌の痛みに、モルヒネ(麻薬)を使ってもいいくらいのレベルと診断されました CT撮影日から2日後に、主治医の診察を受けました。 主治医からの説明では 乳癌の腫瘍マーカー値は、上昇を続けている 血液検査値で、栄養状態が落ち始めている 食べていないわけじゃないので、癌に栄養をとられている 癌が骨にも転移している 夕べは初めて痛みで眠れなかったと報告がありました   CT画像を見ると、肋骨の3~4本が溶けて切れていました。 私は5年前に激しい咳が続き肋骨にヒビが入ったことがあるので、痛さの度合いが少し想像できます。 ちょっと体を動かすだけでも、激痛が走り、それはそれは痛い日々でした。 母は何本もの骨が溶けて消えている。とっても痛いにちがいない。と思いました。   ※現代医学には「WHO方式がん疼痛治療法」があり、痛みが最も強い時(3番目のレベル)には麻薬を使って痛みを抑えます。   しかし、主治医は不思議がります。 母に痛みを聞いても、首を横に振り痛いとは言わないし、生活スタイルも、今までとほぼ変わりがない。   そこで、私は主治医に話しました。 私:「打撲痛に使っているホメオパシーレメディーが癌の痛みを緩和させている可能性があります。 実は、3年前の父も似たような状態でした。 末期の肺癌が骨に多数転移していました。 しかし、レメディーだけで痛みが緩和することができ、1番目レベルの鎮痛剤さえも1回も使いませんでした。 父に使っていたものを、今、母もとっています。」   私:「このまま、母の癌の痛みをホメオパシーでケアしたいと思っています。先生、どうでしょう?」 主治医:「ぜひ、使ってあげてください。」   癌の痛みは壮絶です 癌の痛みは、壮絶です。 癌治療をしない人達の中には痛みが出ない人もいると本で読んだことがありますが、医療者としての私は痛まない人を見たことがありません。(肺癌だった父以外に) モルヒネ(麻薬)を使わないと、生きていられないほどに痛むのです。 しかし、モルヒネの副作用もあります。 依存性があるので少量では痛みが抑えられなくなり、投与量が増えていきます。 投与量が増える分、ボーとして過ごすようになり意識や感覚が無くなっていきます。 会話ができなくなっていくのです。。。 せっかく命を繋いでも、患者さんとコミュニケーションがとれなくなっていってしまいます。   患者さんや家族が、何を優先したいかを選択しながら医療を使っていく段階だと思います。 ホメオパシーは、生活の質を豊かにすることができます。   第一選択に、ホメオパシーを使ってみる 3年前に末期肺癌の父の看病をした時に、私が心に決めたことがあります。 「先ずはホメオパシーで痛みを緩和してみる。それでも、痛みが出た時には鎮痛剤を使う。」 幸いにも、父はホメオパシーだけで癌の痛みのケアができました。   ホメオパシーって、こんな仕組みなんだ! と知っておくと、病気になった時の選択肢が増えます。   多くの人は、病気になってから選択肢を探そうとします。 病気の辛さと、選択できないもどかしさで、自分を見失いそうになっていきます。 じゃあ、どうしたらいいでしょうか? 病気になる前に、選択肢を広げておきませんか?   ホメオパシー”という選択に自信がつくセミナー 私は、25年間医療現場で働き、今は自然治癒力を使うホメオパシー療法家(ホメオパス)になりました。 これまでの私の実体験で得たものをお伝えするセミナーを開きます。     セミナーの詳細とお申込はこちらをご覧ください。

母親の介護を通して感じた魂の浄化について|杉田かおるさん(女優)

40歳以上の日本人の2割が、介護を体験したことがあるそうです。 これまでの私の介護へのイメージは「ちょっと大変そう」でした。 介護を体験すると、大変なことも沢山ありました。 でも、大変さの中にも幸せがある。と気づきました。 女優の杉田かおるさんも、似たような体験をされているようです。   病気のお母さんの介護をしている杉田かおるさん 「3年B組金八先生」1979年(昭和54年)をご存知ですか? 杉田かおるさんも出演していて、社会現象になった人気のテレビドラマです。 当時中学生だった私も、夢中になって見ていました。   7歳で子役デビューし、お母さんと2人で芸能界を走り続けたそうです。 お母さんは、「自分で表に出ることは諦めて、スポットライトが当たるのは一人でいいのよ」とサポートし続けていたそうです。   晩年のお母さんは肺気腫という苦しい病気を患っていて、4年前に意識不明になり救急車で運ばれました。 ※肺気腫は進行すると呼吸が上手にできなくなり、苦しく生活に支障が出ます。 退院してからも1人では生活ができない状態になったお母さん。 お母さんとご主人と3人暮らしで、お母さんの主な介護は杉田かおるさんがしているそうです。   「母に支えられていたから仕事が出来た。お母さんが苦しんでいて、大変だったら、それを支えるのが仕事」 と話をしていました。   「過去の整理」という豊かな時間を味わっているのだと思っています 杉田かおるさんのインタビュー記事をご紹介します。 介護が豊かな時間になる。 本当に、その通りだなあと私も思います。   母と子の関係 どの子もお母さんが大好きです。 大好きなまま、一生を過ごす人もいます。 でも、成長していく中でお母さんにいろんな思いが沸き上がってきて、葛藤する人もいます。   杉田かおるさんも、一旦はお母さんが嫌になった時期があったんだと思います。   私は、介護前までは母が大嫌いでした。 結婚式の前夜に、母と大喧嘩をしました。 母「自分一人で、大きくなったと思いなさんな!」 私「お母さんの世話になんか、なっていないもん。」 言い返しました。 翌日の結婚式は、母も私も、何もなかったかのようにつくろっていました。 あの時、若かったこともあり粋がっていた私ですが、母の言った言葉は気になっていました。   母を介護することは、母を通して自分を見ること 大喧嘩をした日から32年後、母はサービス付き高齢者住宅に入居しています。 母は、転移のある乳癌と認知症を患っていますが食事制限がなく何でも食べています。 ところが、私や孫が側にいる時は甘えモードになり、自分では食べようとしなくなります。 そこで、母にご飯を食べさせてあげることになります。 食欲はあるので、ご飯やおかずを口元に運んであげるとパクっと食べます。   美味しそうに食べている母を見ているだけで、幸せな気持ちになります。 さらに、気持ちを「無」にして食べさせていると、瞑想しているような感覚になることがあります。   私が小さい時には母がこんなにしてくれていた。 ご飯を食べさせてくれていた。 モグモグやごっくんができるまで、待っていてくれた。 どんなに時間がかかっても、寄り添ってくれていた。 優しい笑顔でいつも守ってくれていた。   遠い、遠い、昔の記憶。 覚えてはいないんだけど、幸せに包まれていた時間があった。 そんなことを思い出しました。 今は、私が私の時間を「母が食べる、生きるために使っている喜び」を感じます。   こうやって、太古の昔から人は命を繋いできたんだと思います。 赤ちゃんの時には、みんなにお世話をしてもらって成長していく。 大人になると、老いた家族や弱っている家族の世話をしていく。   そこには、「循環する愛」が存在しているなあ。って思います。 損得や欲はなくて、純粋な愛があります。   杉田かおるさんも、豊かな時間の中に「愛」を感じているのでしょうね。 ホメオパシーのコングレスで、杉田かおるさんのお話を聞くのを楽しみにしています!   第18回ホメオパシーコングレス 来賓講演、杉田かおる 『母親の介護を通して感じた魂の浄化について』 2017年1月14日・午前中 詳細は、コングレスの専用ページをご覧ください。   ホメオパシーという選択に自信がつくセミナー 杉田かおるさんの介護の体験と同じように、私も母の介護を通してこれまで生きてきた人生への見方が変わりました。 見方と在り方が変わったことで、人生がより豊かになりました。 そして、母に穏やかな週末を過ごしてもらうために、ホメオパシーと医療の両方が得意なところを繋ぎ合わせることもしました。 ホメオパシーと医療が信頼しあって協力していくコツをご紹介するセミナーを開催します。   1月28日(日)仙台   詳細とお申込は、こちらをご覧ください。  

自分の存在は他人の踏み台されるのが当たり前とも思っていました|健康相談会のご感想

ホメオパシー健康相談会の中で、お聞きすることがあります。 ・自分らしく生きていますか? ・本来の自分を生きていますか? ・自分の本当の気持ちを大切にしていますか? 多くの方は、「分かりません」と言います。   私も10年前、ホメオパシーで出会う前は、「本来の自分」が分かりませんでした。 ホメオパシーにであってから自分と向かいあうことをやり続けたので、自分の気持ちが分かるようになりました。   私の経験を活かしている三森弥生のホメオパシーでは、幅広い医療の知識をとりいれて病気をよくし、その先には生きることが楽しくなることを目標にしています。 自分の輝きを解き放つサポートをしています。 先日も、クライアントのAさんがアトピーやいくつも持っていた症状がよくなり、自分らしく開花されました。   病気を長く患っている家族を助けていました   Aさんの家族は病院で治療を受けていましたが完治することはなくて、日常生活の中でさまざまな支障がありました。 Aさんは、家事や家族の仕事を献身的に手伝っていました。 しかし、家族はAさんが手伝うことが当り前と思っているようでした。 私からみるとAさんの尊厳は、踏みにじられているように思いました。   Aさんは家事をしながら ・家族には、自分のことは分かってもらえない ・誰も、自分のことを分かってくれない と葛藤を抱えていました。 そして、年月が過ぎるごとに体調が悪くなり、体にも心にも症状が出ていました。 うつ、アトピー、アレルギー、脳機能障害、耳鳴りです。   Aさんのように、病気の家族の世話をしている人達の多くは疲労困憊しています。 それでも、病気の家族のことを優先して、自分のことは後回しになっています。 休憩したり、自分を楽にすることを自分に許可ができなくて、苦しくなっている方が沢山います。   人はなぜ病気になるのか? 家族の世話で疲れ体と心に不調を抱えていたAさんでしたが、あることがきっかけになり、ホメオパシー健康相談会に通い始めました。 ホメオパシー健康相談会の中では、Aさんの小さい頃から今までの家族との関わりをお聞きすると、Aさんの中からAさんもビックリするほど沢山の怒りや不満が出てきました。 しかし、怒ることはよくないことだ、怒ってはいけない。 不満はどうしようもできない、不満のある現実は変えられない。とAさんは諦めていました。   ホメオパシーでは、心の悩みは体と深く繋がっていると考えています   Aさんの症状(うつ、アトピー、アレルギー、脳機能障害、耳鳴り)の元は、不満だと私は考えました。 自分の気持ちを伝えずに我慢してきた不満を解きほぐすことができるレメディーをとってもらいました。 レメディーをとると、心が楽になり始め、症状も楽になり、体に出ていたアトピーはよくなりました。 次に、諦めていたくるぶしの角質化した硬い部分に変化が起こりました。   Aさんのご感想を了承をいただいてご紹介します。   Aさん、おめでとう! 今、レメディーの助けをかりてAさんの体がよくなり、同時に、Aさんの周りの人達との関係にも変化が起きていますね。   自分に壁をつくって、周りのひととの不満な関係性を作ってきた。と自分で気づき、 我慢してきた自分の気持ちの言い分を聞いてあげる。自分を労うようになり、 今の自分の気持ちを受けいれる。 気持ちには良いも悪いもない。と分かり、 未来に向かって自分らしく生きる。決心をして、 「自分を大切にする」ようになりました。   ホメオパシーは、人の持つ治る力を使います   ご家族の介護をしてきた体験があったからこそ、今のAさんがいます。 Aさんは、このことを自分で腑に落としながら気づいていきました。   Aさんは病気の家族のお世話を通して傷つきましたが、それも自分の人生を変える転機にすることができました。 Aさんは、大切な存在です。 Aさんが自分を大切にしていく人生が始まりました!   私も似たような体験をしています。 病気の母の介護を通してこれまで生きてきた人生への見方が変わりました。 見方と在り方が変わったことで、人生が楽しくなっています。 年明けに、私と母の体験談をお話するセミナーを開催します。   1月28日(日)仙台 『保健師ホメオパス三森弥生が語る 認知症で乳がんの母と歩んだ、人生の中で一番幸せで穏やかな1年 ~医療とホメオパシーの調和に支えられて~』 詳細とお申込は、こちらをご覧ください。

病気でお世話が必要な人の洗濯は、どうしています?

病気の人のお世話をしていると、「衣食住」の大切さを身に染みて感じます。 母の介護をしていて、気づいた私のこだわりがあります。 「洗濯では、●●をしたくない。」 こだわりを持っていることに気づいて、こだわりを私から手放したら、母の体調がよくなりました。   高齢の母の住まい 母は、病院に直結しているサービス付き高齢者住宅に入居しています。   日中は洋服で過ごし、寝る時にパジャマに着替えます。 排泄が自分ではできないから、紙パンツを使っています。 服も肌着も毎日汚れるので、洗濯物はかなりの量になります。 洗濯は、私がやっていました。(←過去形です)   介護に完璧主義は禁物ですね 母の介護が始まったばかりの頃は、怖い物知らずでした。 なんでも、私ができる。 私がやる。 とかなり、肩に力が入っていました。 片道30分の施設にいる母の所にせっせと通い、洗濯物を持ち帰り家で洗濯をしていました。   なぜ、私がそこまで洗濯に執着したかと言うと、 「洗濯では、合成洗剤を使いたくない。」 と、こだわりがありました。 一般で使われている洗剤は、合成洗剤という種類のものです。   私からみる合成洗剤のイメージは、こんなでした。 合成洗剤の香料はくさい 合成洗剤は体に良くない 病気の母の負担を軽くするために、合成洗剤は使いたくない   無理していると、イライラしてきます 介護を始めてから8ヶ月目。 母の乳癌の腫瘍マーカーは上がり続けるし、介護に疲れが出始めました。 なんだか、イライラしやすい。 ちょっとしたことで、ムッとするようになりました。   なんだろう、、、 もしかして、介護に疲れているのかなあ?   こういう時って、自分では分かりません。 自分で自分を客観視するのって、結構難しいです。   自分の時間を見直しました。 介護、家のこと、仕事、こどもの学校の役員。 これだと、忙しいわけです。^^   私じゃなきゃいけない?   私でなきゃいけないことって何だろう? 他の人にお願いできることはある? と「ある」が前提の視点で、考えました。   そしたら、ありました!   「洗濯を人にお願いする。」ことです。 施設に洗濯業者さんが入っていて、有料で洗濯をしてくれます。   でも、合成洗剤が苦手な私は洗濯業者さんを避けていました。 そこで、自分に問いかけてみました。   「合成洗剤は、本当に悪? 母のために、力を貸してくれる人がいる。 私が洗濯を手放すことで、得られるものがあるはず。」   1日くらい、真剣に自分の心の内と向き合いました。 そして、委ねて、手放すことにしました。 「みんな、母のためにやってくれている。」 「母が清潔に洗濯された洋服で快適に過ごせるように、それぞれの人ができることをやってくれる。」 このような視点に切り替わる瞬間がありました。   洗濯を専門の業者さんにお任せしました 秋からは、洗濯を業者さんにお願いしました。 費用は、1週間で1,000円です。   お願いしてみて、私がとってもとっても楽になりました。 時間も、心も、体にもゆとりがでました。 どれほど、体に力を入れて頑張ってきたかも分かりました。 ゆるゆるくらいが、ちょうどいいです。   同じ頃、母の体調にもいい変化が出たんです! このことは、また、今度にお話しますね。   私のように、家族に体調が悪い人がいてお世話をしている人達って、疲れていると思います。 頑張ることも必要ですが、どこかで息を抜けるところがあると楽になります。 お世話は、ながく長く続くものですからね。   年明けに、私と母の体験談をお話するセミナーを開催します。 1月28日(日)仙台 『保健師ホメオパス三森弥生が語る 認知症で乳がんの母と歩んだ、人生の中で一番幸せで穏やかな1年 ~医療とホメオパシーの調和に支えられて~』   詳細は、こちらをご覧ください。

「本当にこれでいいのかな?」が「これで大丈夫!」に変わる! 保健師ホメオパス三森弥生の ”ホメオパシー”という選択に自信がつくセミナー

わたしの母は認知症で末期の乳がんですが、癌治療は受けていません。日々、ホメオパシーでケアしています。 それだけを聞くと、「それで大丈夫なの?」と思うかもしれません。 一般的にみると「最悪」なストーリーですもんね。 でも、今とても穏やかな気持ちで毎日を過ごしています。 がんが治ったわけではありません。 でも、私も母も穏やかな道を歩いています。 それはなぜなのか・・・ 病気が見つかった時は、絶望感でいっぱいで「この先どうやっていこう?」と不安でした。 ホメオパシーを使い始めてみると使う度に体力がついていくのが分かり、それが安心感に繋がりました。 実体験で得た「ホメオパシーの活かし方」をお話させていただきたく、セミナーを開催します。 今すぐ申し込む セミナー内容 なぜ認知症で末期がんの母を抱え、「穏やか」だと言えるのか・・・ それは、医療とホメオパシーの双方が得意な分野を活かしあい、調和しているのが一番の要因だと確信しています。 わたしはホメオパス(ホメオパシー療法家)です。かつてはホメオパシーが一番で医療は悪だと思っていました。 ホメオパシーをされている方の中には、かつてのわたしと同じように ホメオパシーでなきゃいけない ホメオパシーが一番だ と思っている方も少なくないでしょう。 わたし自身がそうだったので、その気持ちはとてもよく理解できます。 でも実際は違いました。 医療には素晴らしいことがたくさんあります。 母のためにもその素晴らしさを認め、手を取り合ってやっていこう! そう決めたとき、どんどん道がひらけ、応援してくれる人ができてきました。 医師や看護師さんがホメオパシーを選択し、使うことを応援してくれています。 医療と手を取り合ってホメオパシーを活用することでその効果がさらに大きくなるということも、母の看病を通して、深く実感しました。 ホメオパシーだけで頑張らない。 ホメオパシーは、医療と融合することで何倍も効力が発揮できる。 そのことをこのセミナーで感じていただければ幸いです。 こんな方にオススメです 等、これでいいのかな?と不安な方に、医療との融合で穏やかな道を歩いている実体験を聞いていただき、自信をつけていただければと思っています。 そして、 といった方には、安心して相談できる場所があるということを知っていただければ幸いです。 また、 と不安に思っている方には、25年の保健師経験を活かした見立て力と8000人のカウンセリング経験から得た洞察力で、豊富な選択肢の中から最善の対策を提案する「三森流」ホメオパシーの内容をお伝えし、不安が少しでも軽減できるようお話をさせていただきます。 セミナー当日の流れ 第1章:母と私の人生 ・自分に自信がなかった私が母の愛が「ない」と感じていた理由 ・全てが「ある」に変わった出来事 ・それにより変化したこと を通してホメオパシーは、「気持ち」「あり方」が大事だということをお伝えします。ただ単にスキル、道具として使えばおだやかな結果にはならないのです。「これで大丈夫!」自分の力への信頼が大切という実体験もお話させていただきます。 第2章:医療とホメオパシーの共通点と違い 病気がよくなって欲しい思いは医療もホメオパシーも同じ。 そこに向かう方法が違うから到達できるゴールが違うんだということがご理解いただけるよう、お話をさせていただきます。 医療との融合のためにはドクターとの話し合いも必要。どのように話を切り出したのかという実体験を元に、上手くサポートしてもらうための話し方のコツもお伝えします。 第3章:専門家と繋がる 病気になったらどうします? 情報を集めて、考え、選択していきますね。情報を集める時に、ネットや本の情報だけでは偏りが出ます。 これからは、賢く情報を集めていけるように自然療法プロのホメオパスや信頼できる医師とも繋がりましょう! 三森弥生は、25年の保健師経験を活かした見立て力と8000人のカウンセリング経験から得た洞察力で、豊富な選択肢の中から最善の対策を提案していきます。 質問タイム ホメオパシーを本を見ながらやってきて「これで本当にいいのかな・・・」 過去にホメオパスの健康相談会に通ったことがあるけど、病気がよくならなかった。「ホメオパシーって大丈夫なのかなあ?」 ご質問がありましたらお聞きください。また、シェアしたいことがありましたらお話ください。   セミナーに申し込む 開催概要 開催日 2018年1月28日(日) 10:00~11:30 開催場所 せんだいメディアテーク 7階会議室a 仙台市青葉区春日町2-1 参加費 5,000円 ※事前振込をお願いいたします。 定員  10名 ※お子様連れのご参加はご遠慮いただいております。悪しからずご了承願います。 セミナーに申し込む   講師 三森弥生のホメオパシーとは 保健師とて数万件の検査データを分析してきた経験をもとに、健康状態を把握することができる。 25年の保健師経験を活かした見立て力 ―検査結果から今の状態や過去どうだったかがわかるので、その先まで見通せる ―今ある症状から改善すべき優先順位を見立てることができる 8000人のカウンセリング経験からなる洞察力 自分と向き合って育ててきた俯瞰力 現代医療とホメオパシー、それぞれの良さを活かす調整力 上記の力を集約して、レメディーを選択する力 ―好転反応の出にくいメソッドを採用している ―万全のフォロー体制 豊富な選択肢の中から、最善の対策を考えることができるホメオパスです。 セミナー開催に向けてのメッセージ お申し込み

病気になったらどうします?

病気になったら、どうします? それが癌なら、どうします? 病気になったら、、、 病気で体に痛みがあるのは、 「体を動かさないで」 「少し、休もうよ」 という体からのメッセージだとしたら、、、 仕事を休み、休養ができますか?   自然療法のホメオパシーでは、病気は体からのメッセージだと捉えます 病気は、「今までの考え方や生き方が間違っているよ〜」というお知らせです。 この考え方を始めて聞いた時には、信じられませんでした。 信じられなかったし、否定しました。 25年間、現代医学の現場で働いてきた私にとっては、数値化されていないものを信じることができませんでした。   癌はメッセージです でもね、世の中にはいろんな考えがあっていいんです。 あって、当たり前なんです。 花子さんと愛子さんの顔が違うように、考えていることも違います。 違っていても、大切な友達でしょ。 いろんな知識と考え方がある。 どれも素晴らしい存在である。 友達では、仲間の器の中にみんながいるので、お互いを尊重しあっていますよね。 この世界観は、どのシーンでもつくることができます。   いろんな人が対立せず、「調和」していけるといいなあと思います。 そして、現代医学とホメオパシーも調和していけるといいですよね。   病気になったら、どうします?   病気は、私へのメッセージです。 私に、何を伝えたいのでしょうか? 母の癌は、「調和」を伝えてくれました。 だから、私は病気になったら「調和」を選びます。   私達家族と現代医学とホメオパシーが「調和」し始めています   「調和」の先には心が豊かになって、いつも幸せがあります。 私の母は、癌になっていますが今の私は幸せです。 周りと調和したからです。 今が人生の中で、一番穏やかな時です。   それは、私達家族と現代医学とホメオパシーが、今、「調和」し始めているからです。 このことが、この1年間で体験を通して分かりました。   体験談をお話するセミナーを開催します 明日の12月12日から、先行予約開始です。 保健師ホメオパス三森弥生が語る 認知症で乳がんの母と歩んだ、人生の中で一番幸せで穏やかな1年 ~医療とホメオパシーの調和に支えられて~   詳しくは、こちらをご覧ください。

西洋医学と自然療法のホメオパシーが調和していく日

保健師ホメオパス三森弥生が語る、認知症で乳がんの母と歩んだ、人生の中で一番幸せで穏やかな1年 ~医療とホメオパシーの調和に支えられて~ 名インタビューアーの奥敬子さんによる動画『仙台の保健師ホメオパス三森弥生さんインタビュー』が先日公開されました。   私の母は、1年前に末期の乳癌で余命が半年と宣告されていましたが、命の期限を半年すぎても穏やかに過ごしています。 動画では、母が穏やかな秘訣をお話しています。 動画の最後に、セミナーのお知らせをしています。 インタビュー動画の感想   動画をご覧になった方のご感想の一部をご紹介します。   「動画わかりやすくてとても良かったです!」 「お母様への思いと経過が温かい言葉でお話されていて、ホメオパシーの可能性を改めて感じました。」   最近の母の様子 主治医との面接を通して私が見た母の様子をお話します。   主治医の表情は、深刻そうに見えました。 それは、検査データが悪化しているからです。 乳癌の腫瘍マーカーは、上昇し続け 腫瘍が転移している肝臓の肝機能値も、上昇し続け 画像でみる転移先の肺腫瘍の数は無数に増え 画像でみる転移先の肝腫瘍のサイズが大きくなり   検査データを見せてもらいました。 確かに、主治医の表情が険しくなるのも頷けました。 肝機能値だけから推測すると、 「食欲が落ち、体の怠さがあって起きてはいられなくなり、横になってばかりいる状態」の数値です。   それでも、母は穏やかです。 普通のごはんを食べているし(食欲のムラはあります)、おやつはパクパクと食べます。 孫とトランプをして遊ぶこともできます。   母の検査データを分析 西洋医学の検査データを見る時には、異常値にマークが付き、異常値が目立つようになっています。 それは、リスクを素早くピックアップし、リスク回避をすることが重要だからです。   私は、正常の検査データに注目しました。 母のいいところは、免疫値(終末期医療者が元気度をみる目安にしている検査項目の1つ)が良いのです。   免疫値の安定度に対して、検査データの悪い状態がかみ合わないので、主治医は険しい表情をするのでしょう。   私の見立てでは、検査データの悪化があっても元気でいられる秘訣は、ホメオパシーが入っているからだと思っています。     病院とホメオパシーが調和していくことで、愛がうまれる 病院の得意なことと、ホメオパシーが出来ることは違っています。 だからこそ、お互いの力を寄せ合い調和させていくことが大事です。   短所を批判し合うのではなくて調和ができていくと、1+1=2ではなくて、3倍、4倍・・・無限大の愛がうまれていきます。 調和については、インタビュー動画の中で奥敬子さんがわかりやすく図式化してお話しています。   そして、私がどうやって病院と調和をしていったのかは、実体験をセミナーでお話しします。   セミナー開催概要   保健師ホメオパス三森弥生が語る 認知症で乳がんの母と歩んだ、人生の中で一番幸せで穏やかな1年 ~医療とホメオパシーの調和に支えられて~   開催日 2018年1月28日(日) 10:00~11:30 開催場所 仙台市青葉区 参加費 5,000円 定員  10名     メルマガは、こちらからご登録ください。 無料で配信しています。 いつでも、お気軽に解約できますのでご安心ください。