「痒くて我慢できない皮膚のトラブル」がよくなったAさん
顔から足首まで、全身が痒くて痒くてたまらないAさん。 皮膚がジュクジュクし、掻いたところから汁が出て、掻いても掻いても痒さは治まらず、皮膚を掻き壊していました。 痒みが酷い朝には、起き上がれないほどでした。 病院で「アトピー」と診断され、漢方薬とステロイド軟膏を処方されましたが、治りませんでした。 1年前にホメオパシーで治したいとご相談を受けました。 1年経ち、痒みを点数化すると10点で夜も眠れなかった痒みが1点まで減りました! 病院ではアトピーと診断 Aさんは2歳の時に「アトピー」を発病し、ステロイド軟膏を使っていました。 大人になり、有名なアレルギークリニックでも「アトピー」と診断され、漢方薬とステロイド軟膏を処方されました。 薬を飲んでも、ステロイド軟膏を塗っても、アトピーの辛さは治らなかったそうです。 ある日、Facebook上で私を知り、ホメオパシー健康相談会のお申込がありました。 現代医学の「アトピー」診断を、ホメオパシーではどう捉えるか 仙台で有名なアレルギークリニックを受診し、「アトピー」と診断されました。 「砂糖を止めないと治らない」と説明を受けたそうです。 砂糖を止めるだけでは、アトピーは治らないと私は考えます。 皮膚が痒い時には、ほとんどの人は皮膚科を受診します。 ホメオパシーでは、「アトピー」は皮膚の病気とは捉えません。 では、どう考えるのでしょうか? 私は、「アトピー」は全身の病気と見立てます。 遺伝的な体質がベースにあり、 その上に食品添加物や薬やワクチンが老廃物となって体に溜まる。 さらに、心の葛藤や苦しみも老廃物となります。 こうして体と心に溜まった老廃物を体の外に出そうとししている結果が「アトピー」です。 「アトピー」は、結果と考えます。 ホメオパシーから見る「アトピー」の原因と対処方法 じゃあ、「アトピー」の原因は何でしょうか? 老廃物がいっぱいあっても、人によって出し方が違います。 出し方にその人の特徴がでます。 例えば、 乾燥しているアトピー 汁が出てジュクジュクしているアトピー 痒いところにイボもでているアトピーなど 皮膚の特徴を観察することで、「アトピー」の原因が見えます。 皮膚の特徴を観察し、両親や家族の病気の歴史やこれまで罹った病気と生き方等を詳しくお聞きすることで原因が見つかります。 「アトピー」の原因は、複数あります。 ホメオパシーは原因を重要視し、原因に働きかけます。 「アトピー」とホメオパシー ホメオパシーでは、病気が治っていくときに「好転反応」がつきものと言われています。 「アトピー」の好転反応は、痒みが増し、膿などの汁や血がでて皮膚がジュクジュクになることが多いです。 治るための定番の過程とは言っても、好転反応は辛いものです。。。 三森弥生のホメオパシーは、辛い好転反応を極力少なくします ホメオパシーは、どの人も持っている「力」を最大限に活かします。 ホメオパシー商品は、「力」を刺激します。 刺激された「力」が体の病気を治そうと頑張ります。 「力」が頑張りすぎないように、見守り、励まして、最高のパフォーマンスを発揮できるようにしているのが三森弥生のホメオパシーです。 具体的には、 ホメオパシー健康相談会で「アトピー」を良くしていくためのホメオパシー商品を選び、 相談会後にホメオパシー商品をとります。 ホメオパシー商品をとりながら、アフターフォローを受けます。(後半でアフターフォローの説明をしています) そして、再び健康相談会を受け、新たなホメオパシー商品を選びます。 「ホメオパシー健康相談会を受ける→ホメオパシー商品をとる→アフターフォローを受ける」 これを1ヶ月半毎に繰り返します。 心を癒し「アトピー」が良くなる ホメオパシーは、優れた自然療法です。 でも、残念ながらホメオパシーだけでは病気は良くなりません。 心も一緒に癒すことが大切です。 なぜなら、心と体は繋がっているからです。 体だけが病気になるのではありません。 Aさんは、幼い時に我慢した気持ちを思い出し、 幼い時の気持ちと今の葛藤に向き合うことをやりました。 ホメオパシー健康相談会で抑え込んできた感情に気づいて涙を流し、 家に帰ってから感情をノートに書き出し、 毎日短い時間でできるワークを続けました。 Aさんは心が癒えていくごとに、笑顔がとてもチャーミングになりました! そして、魂も癒します。 本来の自分を生きていない 自分の本当の気持ちを大切にしていない と、魂が病気になります。 自分らしく自由になれると、魂が喜びます。^^ 三森弥生のホメオパシーの最終目標は、生まれてきた魂が自由になり、喜ぶ生き方を目指します。 Aさんの「アトピー」がよくなっていく経過 病院の薬を止めた Aさんはホメオパシーを始めてから、病院の薬を一気に止めてしまいました。 ホメオパシーを始める人によくある行動です。 ホメオパシーを信じるがあまりに、現代医学の薬を悪と考えてしまい、排除しようとします。 痒みが悪化 薬を急に止めたら、薬で止まっていた痒みが復活し、痒さで居ても立っても居られなくなりました。 それはそうですよね。 痒さを薬で止めていたので、止めている薬が無くなれば、痒さが暴走するのは当たり前です。 これは、ホメオパシーの好転反応ではありません。 単なる薬の作用です。 アレルギーを抑える薬を飲む Aさんは、あまりの痒さに我慢できず「アレルギーを抑える薬」を飲みました。 私は、それでいいと思います。 徐々に病院の薬を断つ Aさんはホメオパシーを諦めずに、薬を飲みながらホメオパシーを続けていきました。 そして、徐々に薬との付合い方を見返し、Aさんの意思で薬を断ちました。 「アトピー」以外の皮膚の症状がでる アトピーの好転反応で多くあると言われている「痒みの増加や皮膚のジュクジュク」は出ませんでした。 Aさんに出たのは、「口唇ヘルペス」です。 口唇ヘルペスには手元に持っていたホメオパシーレメディー(砂糖玉)だけでケアしました。 Aさんが本(ホメオパシーin […]