母の体の中で起っていることが知りたくて、CT検査画像を主治医からもらってきました
転移癌の進行のスピードは、凄まじいようです。
82歳の母は2016年11月に末期の乳癌が見つかりました。進行が一番早いタイプの乳癌です。
肺、肝臓、リンパに転移していたので余命は半年と宣告されましたが、癌治療を受けない選択をし、サービス付き住宅で暮らし、緩和ケアをしています。
緩和ケアの主軸は、自然療法のホメオパシーを使っています。
私がほどこすホメオパシーで転移の癌をなおすことはできませんが、余生を豊かにすることに貢献できています。
ホメオパシーを選択してよかった!と今日も感じました。
この記事の目次
乳癌の転移
2018年1月のCT検査で骨転移が見つかり、肋骨が溶けていることが分かりました。
ホメオパス(ホメオパシー療法家)として、母の体の中で起っていることが知りたくてCT検査画像データを主治医からもらってきました。
パートナーは医療従事者でCT画像を見ることがでるので、協力してもらって自宅のパソコン上で検査結果を見ました。
すると、、、、
想定はしていましたが、、、
肋骨転移の他にも、、、
体の中でいろんなことがおこっていると、見て分かりました。
- 頭蓋骨にも多数転移し、骨が溶けている箇所がいくつもあり
- 肝臓に転移した癌は肝臓の3分の2くらいに広がり
- 転移した肺の癌も数が増え
- 腹水と胸水があることが分かりました
検査結果上ではかなり深刻なレベルです。
骨が過剰に破壊されると、骨折のような痛みがあるはずだし、
それが頭蓋骨だったら、頭痛のような痛みがあってもおかしくないし、
沈黙の臓器と言われる肝臓も、3分の2も癌に占領されたら、働きが激減するだろうし、
どんなに具合が悪くなっても、不思議ではない状態です。
それでも、痛みはほとんどなく、普通のご飯を食べ、自分の力で歩くこともできます。
これは、きっと、ホメオパシーが生活の質を豊かにしてくれているからだと思います!
お母さん、最後まで美味しくご飯を食べようね
豊かな人生の1つは、食事が美味しく食べられることですね。
普通のご飯を食べている母ですが、入れ歯の調子が悪そうでした。
そこで、いつまでも美味しくご飯を食べてもらうために歯科医師に相談していきました。
歯科までは車椅子で行きましたが、歯科医院の中では歩行もできたし、診察台にも自分で乗れました。
認知症があるのに歯科の先生の言っていることが理解でき、診察もスムーズに終わりました。
入れ歯の部品を修理だけで、簡単に治りそうです。
やった!
毎日のご飯を、口からモグモグと自分で噛んで食べられることがとってもありがたいです。
母の余生を豊かに過ごす
今の母は、ホメオパシーで緩和ケアをし、
口からご飯を食べて、
病院や施設で沢山の人のお世話になって、
毎日を穏やかに過ごしています。
もう、なにも望むことはない思っています。
沢山の選択肢の中から自信をもって何を選ぶか?が大事です。
母の癌が見つかった時には、医師から抗癌剤治療を勧められました。
癌を治すことはできないが、余命を伸ばせる可能性があるからという理由でした。
私は、副作用のある抗癌剤を使わずに、余命を伸ばす方法を選びました。
それが、ホメオパシーです。
ホメオパシーには、副作用がありません。
その上、体と心と魂を同時に癒すことができます。
ホメオパシーを使っている人の中でも、使い方のコツがよく分からずに自信なく使っている方が多くいます。
ホメオパシーって、こんな仕組みなんだ!
と知っておくと、いろいろと応用ができます。
そして、自分でホメオパシーをやってみることと
ホメオパス(ホメオパシー療法家)に相談したらいいこと
その選択ができるようになります。
ホメオパシー”という選択に自信がつくセミナー
私は、25年間医療現場で働き、今は自然治癒力を使うホメオパシー療法家(ホメオパス)になりました。
これまでの私の実体験で得たものをお伝えするセミナーを開きます。
「本当にこれでいいのかな?」が「これで大丈夫!」に変わる!
保健師ホメオパス三森弥生の
”ホメオパシー”という選択に自信がつくセミナー
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