西洋医学のすばらしさと限界の両方を体験している様子を見てきました。【ご感想】
親友が娘さんと一緒にホメオパシー健康相談会を受け、感想を寄せてくれました。
私達は18歳で出会い、30年以上の付き合いになります。
彼女は、現在病院で看護師として活躍しています。
親友からの感想
このメッセージを読んで、私はうれしさの涙がこみあげてきました。
私の人生の歩みに花マルをつけてあげたくなったからです。
18歳で看護の道に進むと決め、医療の道をまっしぐらに進んできました。
「未来に向かってよく頑張ってきてくれた、ありがとう!」と声をかけてあげました。^^
私の歩み
出身は四国の高知です。
中学生の頃、親からは「歯科医」になるように勧められていましたが、歯学部に進学できるほどの学力がなくコンプレックスになっていました。
(このコンプレックスは、時空力で克服しています!)
進路は自分の意思で「看護師」を選びました。国際的な看護師になりたいという野望があったからです。(汗&笑)
高校卒業と同時に、高知から弘前市(青森県)の医療短大と保健師学校に進み、看護師と保健師の資格を得ました。
初めての就職先は、東京の東芝病院です。東芝グループ社員と家族の健康を担っている病院でした。
中規模サイズの総合病院で各科の連携もよかったので、各科の医師、専門職種と様々な意見交換をしました。
血液検査、尿検査、レントゲン写真、エコー写真、心電図波形の読み方は、医師と検査技師から直接学びました。
各診療科では、内科医からは腫瘍マーカー値の意味について、外科医からはがん手術の難しさや副作用を伴うことと患者さんにはかなりの負担がかかってしまう現状、泌尿器科医からは前立腺腫瘍について、整形外科医からは痛風の治療と予後について、細胞検査士からはがん細胞の見分けについて、等と数えきれないほど臨床データと知識を教わりました。
保健指導や患者さんとの関わり方は、先輩ナースから細やかに伝授してもらいました。
おかげで、患者さんと医師とのコミュニケーションの架け橋になれるようになりました。
大好きな職場でしたが、結婚を機に退職しました。
その後は、仙台(宮城)に新居を構えました。
SONYに入社し、2000人の従業員の心身のメンテナンスを医療チームの一員としてサポートしました。
日々の診療では、内科医・精神科医の診療介助、医薬品の管理、怪我の救急処置等の医療行為と、レセプト管理(経理)を担当していました。
社内の診療所は小回りがききますが、精密検査などができる設備はありません。重度の病気が疑われる社員については、スムーズに病院受診ができるように、大学病院や専門病院への紹介や病院同行をしていました。
また、健康診断結果のフィードバックや健康教室の開催では、データや病気の知識を分かり易く伝える力を身につけました。
当時の研究論文(健康診断有所見者の生活習慣,主観的健康度と体重変化率の関係)はこちらです。
その後、出産子育てを通して「自然治癒力」の考え方を知り、興味を持ちました。
育児サークル仲間と情報交換するなかで、ホメオパシーを知りました。
現代医学とは真逆の考え方をするホメオパシーの中に、「真の医療」を感じました。
なぜなら、社員の人達をサポートし続けても、高血圧や糖尿病などの慢性病が治ることはなく、毎年、大切な社員の中からがんにかかる人がいるのを見ていて、心が苦しくなることもあったからです。
ホメオパシーなら、今でとは違ったアプローチができるかもしれない。と希望の光が見えました。
現代医学の中で25年間働き、ホメオパシー療法家として5年の経験を積みました。
その中で、現代医学の長所と短所、そしてホメオパシーの長所と短所の両方を経験しました。
この貴重な経験を必要な方達にお伝えし、悩みの解決の糸口を見つけ解決する手助けになればという思いを込めて、音声セミナーを企画しました。
音声セミナーを配信します
2018年11月8日(木)8時
音声セミナー「三森弥生 がんを語る」へのお申込を開始します
第1回 医療の道を30年間歩いてきた中で感じたこと
第2回 がんかもしれない?
第3回 がんと診断されたらどうする?
第4回 がんの話
第5回 がんに対するホメオパシーと西洋医学
第6回 穏やかな人生のさいごの迎え方
お申込後、音声セミナー(無料)をご登録のメールアドレスにお届けします。
スマホ、タブレット、PCなどで、お好きな時にご視聴いただけます。
視聴方法は配信メールに記載している「アドレス」をクリックするだけです。
毎日、1話ずつ(約7~8分)配信します。
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