【ご感想】先輩ホメオパスや先生方からアドバイスを頂きたいと思っていたところでした

先日、募集を開始の「ホメオパス向け勉強会」に、ホメオパシーの学生さんからお問合せがありました。

学生さん達は、ホメオパスになるために日夜勉強している最中。

ケースをとっている時だから、実体験を通して出てくるや疑問点や不安があるのではないでしょうか?

実際、私もホメオパシー学生時代は大きな不安がありました。

  

ホメオパスになる前の経験

母校では、1年と2年生はホメオパシーの基礎を学びながら家族や自分の急性病への対応ができる技術を磨きます。

3年生は、自分や家族の慢性病に対してホメオパシーの計画を立て、レメディーをとってもらいます。

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当時の私は、家族に相談会用のレメディーを出すことへの心配は無く、

プロセスが見られることが経験になる期待が大きかったです。

不安や葛藤がでてきたのは、4年生になってからでした。.

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ホメオパシー学生の(3年生)では期待を膨らませていました

保健師看護師として、医師の診察介助を何年も担当しました。

医師の仕事

患者さんを診察する
薬を処方する。
患者さんが薬を飲む。
薬を飲んだ後の反応を2回目診察で診る。
薬の処方を再検討する(同じ薬を処方、薬を変更、薬を中止するなど)

を何万件も見てきました。

この薬を使うと、このタイプの患者さんはどのような経過になるかの見通しができるようになりました。 .

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この経験があったので、

家族にホメオパシー計画のレメディーをとってもらう時には、私なりの見通しが立っていました。

だから、不安はなく、期待が大きかったのだと思います。

ホメオパシーの学生(4年生)で沸き上がった不安

4年生になり、一般の方への学生相談を始めました。

家族という守備範囲を超えていくのにあたっては、緊張感がありました。
安全地帯である庭から垣根を越えていこうとする時のような、ドキドキ感でした。

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学生相談を引受けてくださった方は、友人からの紹介。

ホメオパシーユーザーで、お子さんの湿疹のご相談でした。

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相談時間は、予定通りに60分で終わり、
レメディー選択作業は、家に持ち帰りました。

作業は、約2日かかったと記憶しています。

長時間ではありましたが、ホメオパスへの第一歩が踏み出せた喜びを感じていました。

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 ところが、数日後、心配がでてきました。

  • 選択のレメディーは合っていただろうか?

心配は、不安に変化しました。

  • 湿疹を悪化させてしまう可能性は、本当にないのだろうか?
  • 好転反応が出たら、私に対応はできるのだろうか?

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不安は、どんどん大きくなる一方でした。
タイミングよく、先輩ホメオパスに会う機会がありました。

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いきなり感はあったのですが、相談してみました。

「湿疹の子に、Lyc.を選びました。抗疥癬レメディーなので、深く作用させ過ぎてしまっていませんか?大丈夫でしょうか?」

先輩ホメオパスの一言は、5年以上経った今でも覚えています。

「いいんじゃない。それでよかったと思うよ」

この言葉を聞いて、一気に安堵しました。
どれほどの気持ちが楽になったかは、はかりしれないほどです。

それから後は、数名の方へ学生相談を行うことができるようになりました。

小さい不安が生じることあありましたが、それらは自分で対処ができるレベルでした。

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私のネックになっていた一番の要素は、「不安」だったのです。
当時の私は、Lyc.のレメディーが、体にどのように作用していくのか予測が立てられなかったのです。
そのために、不安が生じました。

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ホメオパシー学生さんは、今、抱えている悩みはそれぞれに違うでしょう。

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悩みや不安でいっぱいになっている頭の中を、勉強会の場を活用して整理してみませんか?

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今回の勉強会は、

  • ホメオパシー学生の4年生
  • 実際に学生相談のケースを持っている
  • 先輩ホメオパスに相談したい

ホメオパシー学生さんもご参加できるようにしたいと思っていますので、ぜひ、お問合せください。 

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ホメオパス向け勉強会を初開催します

ホメオパスの様々な悩みにお答えする勉強会を開催します。

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詳しい内容は、こちらの記事をご覧ください

【募集】6月ホメオパス向け勉強会~「こんな時、どうしたらいい?」にお答えします~

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ご質問は、どんな内容でも構いません。

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西洋医学とホメオパシーの両方の視点を兼ね合わせ、アドバイス致します。

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少人数制ですので、細やかなサポートをお約束します。

 ※個々のケースに対応するため、セミナー形式ではなく質疑応答の形式で行います。

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ご希望の方には

病院の検査データを西洋医学の解釈とホメオパシーの視点で読み解き、フィードバックします。

(検査データは、血液検査、尿検査、画像検査等。)

※詳細は特典の項目に記載しています。

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ホメオパスとしてのスキルアップにご活用ください。

ホメオパス向け勉強会
~「こんな時、どうしたらいい?」にお答えします~

ホメオパス向け勉強会~「こんな時、どうしたらいい?」にお答えします~

■日時

6月4日(火)13:30〜16:00 (大阪)

6月9日(日)10:00〜13:30 (東京)(満席になりました)

■場所

大阪:梅田近く

東京:東京駅・銀座近く

※詳細は、お申込完了後にご案内します

■定員

各回5名(先着順)

■参加費

8,000円(初回開催特別価格)

 

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ご希望の方には

病院の検査データを西洋医学的に読み解き、ホメオパシーの視点に変換します。

(検査データは、血液検査、尿検査、画像検査等。)

 期間:勉強会後~7月31日

回数:無制限

価格:3,000円 / 検査データ1名分 (特別価格)

検査データ提出方法:メール添付、郵送

フィードバック方法:zoom(後日)

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